読んだ本から自分のウィークポイントを知る #52 フルライフ
2020.06.19(金)雨の音で起きる。
めっちゃ早起き!そしてなんだか調子もイイ
2〰3日で読めちゃった本なので、簡単に感想でも。
フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略
ビジネス書としてもそんなには難しくなく、一気に読んだほうがいいぐらい。中身の構成が、「問い」に対して「著者の考え」が、対になって書いてあるので、このタイプは読みやすいです。
いいもの見っけ。noteでも少し読める!
https://note.com/np_publishing/m/md02b4957c818
時間戦略
何かするときの始め方、終わり方、人はピークと終わりで全体を評価している、「ピークエンドの法則」
確かに仕事の終わり際に自分で振り返ることはよくやりますが、間でやった細かいことより、一日で一番大変だったことは一日の印象を決めてしまうこともある。
この本の参考になるところは、「目標を立ててその先のプラン」を計画するか?そんなところが記述されています。
noteでも「22時には寝る人、朝は早起きしてアウトプット」という人もいますよねーそれに近い感じです。
とか、スケジュールをやりたいことから埋めていく「ポジティブスケジューリング」というやり方、
https://www.lifehacker.jp/2013/07/130709positiveboost.html
ライフハッカーとか読んでると「文章を書く」とも出てきますがnoteやってる人は、ポジティブな体験などを書き出してる人は、続いてる人が多い気がする。
「大局観を重心にもつ」
この言葉が、印象としてはハマるなーとおもったものです。目標立てる人も多く出したり、緻密に計算したりしいても、軸というかここでは重心という言葉を使っていますが、3年ぐらいの計画で
こういうのは、3年サイクルのプロジェクト的な考え方を持っている人は結構やってることですが、言語化して分かりやすくなってる本だと思ってもらえればいいかなと。
目標の「かくど」を上げる
本とは少し離れるんですが、ストレングスファインダーでも「目標志向」な私ですが、目標を立てるときに頑張らなくてもそこそこできるものは
といい、頑張らないとできない目標(努力すべきもの)は、
と表現したいすることがあります。
なかなか目標が立てられないとか継続できないという人はこの辺を頭に入れて行動してみるとこの二つのバランスで動けたりしないかなと思うことがあります。
継続できない人は、「瞬発的に角度を上げればいい」し、継続しても成果が出ないタイプの人は「目標の角度をアップする必要がある」のかなと。ここに時間の概念(長く/短く)も足せば【忘れないためのメモ】
「実りの秋」は50歳
70歳ぐらいまでは、身体的には衰えても、経験したことを活かすために、脳も成長したりすると言います。そうであるためには、日々精進しないとなぁ・・・とおもう今日この頃です。
50歳からは、今までやってきたことを手間をかけてするわけではなく収穫だけしていければいいように、今やれることは、めいいっぱいやっておきたいってのはある。
というのは、組織から離れても一人で自立するわけではなくて、人は結局一人では生きていけない→いろんな人がつながっていて「世界」という考え方が好きだったりします。
日本人の人生観のところに読むとこれは「中庸(=極端な行き方をせず穏当なこと。片寄らず中正なこと。)」の考え方じゃないかなーとも。
まとめに
本の中で印象に残った言葉だったので___φ( ̄^ ̄ )メモメモ
http://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq0000000mh3.html
こんな言葉があるのかーいつも読書はしながら調べるnoteになるけどこれが自分にとって一番よりスタイルになりつつあります。
今日は週末。一日頑張って行きましょう(* ̄0 ̄)/ !!
帰りに本屋さんでも寄り道してみるかなー
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