1日目の夜は、帰りたくなったけど、6日経った今は、帰りたくなくなってる 仕事場はホテルから徒歩30秒 仕事に行ってる間に、部屋の掃除やシーツ交換、使ったタオルやコップも綺麗のものと取り替えてもらい、主婦にとってはこのうえない贅沢な暮らし 洗濯物が外に干せない、自分で作らないから、野菜があまり食べられない、けど、満足度はそれに勝る 仕事の時間さえ守れば、あとは何をしてもいいんやもん♡とても元気で、行きたい所があって朝からワクワクして起きるなんて、何年振りだろう？ 家
口を聞かなかった夫の態度が軟化してきた どうせもう間に合わへんよな、とか、寂しい、とかいう言葉が聞こえてきたし、出発前日に、封筒に入れたお金も支給された あんな態度を取ったのは、ただびっくりしただけやったんやな、ということはわかった、けどヘソクリの決意は変わらへんからな笑 さて、いよいよ出発の日…朝からソワソワしてしまう。出かける時間は昼前なのに 仕事中の夫に、行ってくるね、と言ったら、鍵預かってるけど、いつでも帰ってきていいから、という返事 ア
お金もやらんと言われ、鍵も取り上げられた… しかし、こんなに不機嫌なのは、夫の都合、というか、今回の出来事に対して夫がクリアすべき課題と向き合っているだけ。 そして、私は私の課題に向き合うために、今回の家出を決めたのだから、夫の対応に対しても、自分に向き合う。それだけ。 まー、夫が何日も口きかないくらいのダメージ与えたんやから、そのぶん返ってくるものは、受けて立つしかない。自分で決めたことやもん←宇宙の法則 何が返ってきたかというと…何かにつけて待たされるという出来事が
2か月間出稼ぎに行くと伝えて以来、夫は不機嫌で、ほとんど口をきかない 普段の家計は私が管理しているけれど、夫の名義の通帳だ。私が家を空けるにあたって、留守の間の生活費や私の滞在費用などを、夫が管理している口座から工面するため、夫にお金を下ろしてきてほしいと頼んだら 夫: そんなんいらんやろ。通帳置いていって。鍵も置いていき。 私: えー！なんで！？ 私のハラワタは煮えくり返った 今までの私のやり繰りの努力は、何の意味もなかったことにされた気がして、とても悔しか
コロナ離婚って言葉を見聞きすることが増えた。 夫は4月初旬からテレワークで毎日家にいる。次女はゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始、てことで家にいる。 家にいるってことは、家事をする人員が増えるってこと。もう大人なんだし、立派な戦力…のはずが。何もしない。言えばするけど、いちいち言うのは面倒だし、言ってもいい顔されないのは、気分が悪いもの。 夫は洗濯物を毎日干すようになった。私はいちいちありがとうと言う。言いながら、私は家事をしてもありがとうと言われ
