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年収240万から490万のオファーを獲得した時に意識した思考2つ



経験からの学び

この記事は私の過去の本当にあった経験談を元にしています。私がどのようにして年収240万から490万へと給与を上げたのか、そのプロセスをお伝えしたいと思います。

やったことは本当にシンプルで自分を市場に出したということです。
そして自分を欲しがりそうな相手に対して自分をプレゼンし続けたこと、シンプルですが、この2つです。
言葉で言うとこのようなシンプルな工程ですが、これが皆さんなかなかできないかたもいらっしゃいます。

未来へのビジョンを明確にする

闇雲に転職しても年収を上げることは成功する時もあります。
ただ、私は純粋に年収を上げることにだけ頑張れるタイプではなかったので、自分が求めているライフスタイルをふわっとしたものではなく言語化することで求めている年収やどのような会社に転職をしなければいけないかを明確にすることを最初にやりました。

私の将来実現したいライフスタイルは、家族で年に一度は旅行に行けて、子供の習い事や学校選びなどの選択肢を親の経済力で制限させたくないというものです。これはまだ達成していない目標ですが、明確にできたことが一番のスタートでした。

今の会社での挑戦

私の未来へのビジョンを明確にした後、まずは現在所属している会社でそれを実現できないか検討しました。しかし、当日の会社の事業の特性上、土日の仕事が入る可能性が高いこと、予定のコントロールの困難さ、直属の上司の家庭の状況や給与の低さなどが障壁となり、現職では目標の実現が難しいという結論に至りました。この検討の結果、転職は避けられない選択となりました。

スキルと経験の活用

今までの経験とスキルを高く評価してくれる業界や会社はどこか?という問いから、新たなキャリアを探し始めました。自分の強みを最大限に活かせる場所を見つけることが、次のステップへの鍵でした。

私の場合、大学時代はサッカーのコーチのアルバイトを4年間やっており、日本サッカー協会認定の資格も持っているくらいのめり込んでいましたし、ファーストキャリアも塾の会社で一教室の教室長として、教育ビジネスの現場を知り尽くしていたので、教育関連のIT会社に転職することを考えました。
さらに自分の得意分野が教室長時代にやっていた保護者に対しての営業活動が得意(苦にならない程度)だったので営業として転職を試みています。

希望年収との戦い

そして、当然ながら希望年収を出してくれる会社の選考を受けることが重要でした。自分の価値を理解し、それを正当に評価してくれる会社を見つける努力が、この大幅な給与アップに繋がりました。


私のこの経験が、転職やキャリアアップを考えている方々の何かしらの参考になれば幸いです。自分の価値を正しく理解し、明確な目標を持つことで、理想のライフスタイルに一歩ずつ近づくことが可能です。
やるべきことはシンプルに二つ。自分の目標を定めて解像度を上げる。その後、その条件が手に入る会社の選考を受ける、このふたつです。
なんとなく今の会社の先ゆきが不安、という方や業界がこれから縮小していきそうな業界にいらっしゃる方は上記の考え方を実践に移すことで理想のキャリアが実現できるかもしれません。
ぜひ、一歩を踏み出してみてください。

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