諏訪湖、聖地巡礼の旅:雪解け前の春宮
前回に続き、聖地巡礼の旅をシェアします。
(今回は水彩画も描きました♪)
岩波其残の作品を堪能した後は、諏訪大社へご参拝。諏訪大社は諏訪湖のほとりに4社あるのですが(知らなかった!)、そのうちの下社の春宮に行きました。
自然そのものを御神体としているんですね。春宮は杉が御神木だそうです。ということで、社頭から延びる専用道路を辿っていくところからご紹介。
この静かで幻想的な空気を記憶に残したい!ということで、水彩画で描いてみました。
作品のお気に入りポイントは、左側の大木から延びる石垣と雪をまとった雑草です。(え、そこ!笑) 写実的になりすぎず、雪が積もった”石垣っぽいもの”を描けて、ようやくルースペインティングの手ごたえを感じました。わーい!
ということで、静かで幻想的な春宮でのひと時でした。
おかげ様で良い作品も描けました。