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#偏愛編集 No.5 - ココフセン

え、ふせんに偏愛とかある?と思われるかもしれませんが、あるんですよねぇこれが。
わたしが気に入って使っているのが、カンミ堂のココフセンシリーズ

好きなところ1つめ、フィルムタイプ。
よくある紙のものと比較すると、かなりいいです、フィルム。

まず透け感。淡い色のふせんだと下の文字がはっきり透けるので、ふせんを剥がさずに読める。
わたしは本に貼るとき、ページ丸ごとというよりは、この一文!とかこの表現!と思ってマークするので、開いてぱっと読み返せるのがいい。

そして強度。やぶれないし、水分でへにょっとならない。
かばんの中で貼ったふせんがぐしゃっと潰れてちぎれたり、コップの水滴で濡らしてしまったり。意外とあるんですよね。
フィルムもさすがに折れ曲がったりはしてしまいますが、ちぎれたことはないです。

好きなところ2つめ、コンパクト。
職場だとデスクに置いておけばいいのですが、本と一緒に持ち歩いたり、出張のときなんかにも、この持ち歩きやすさが嬉しい。
ケースに粘着性があって、貼っておけるのもいい。
(ついでに話すとこのケースから1枚ずつぴっと出せるのも爽快。)

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しおりの裏と手帳に貼っています。

好きなところ3つめ、色。
いい感じのニュアンスカラーが揃っているのが嬉しい。
最近は読書用はベージュピンクと決めていて、絶対にリフィルのストックを切らさないようにしています。
(1度この色を切らしてしまい、本が読みたくても読めないという状況に陥って非常に困った思い出…1冊の本に違う色のふせんが付いているのは絶対に許せないんです、A型の変なところ!)

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ケリー・リンクとバリー・ユアグロー、この2人は不思議な世界観と独特の表現が多くて、めちゃくちゃマークしてしまう。

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