知らない土地に行くたび、この世の広さを思い知る。その瞬間、自分の未熟な挑戦も無知ゆえの悪あがきも、全てが際限ある人生のただの一コマに過ぎないことを「理解する」。
これまで幾度となく味わったことのある感覚のはずなのに、その感動は都度寝ぼけた私の心を揺り起こす。たくさん青を見た一日。
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