見出し画像

はあ。悩みごと。

どうしたらいいでしょう

夫が私の話に考え込んで
考えてる顔では
真意を図りかねるし
答えが読めなくて

思ってること正直に口で言ってほしい、と言ったら
なんで気持ちが伝わらないんだ!
と、激昂して家を出ていきました。

確かに、私もサレンダーしてなかった
サレンダーせずに重箱の隅をつついて
もっともっと掘り下げようとしてたかな。

穏やかで大人しい(が、男の戦場では気の強い)夫の
この一言が、
夫の真意を現しているかもしれない。


「もう(私の)会社に電話しよかなって思うくらい。」

男の人の
「思うくらい」は、”もう手かけてるけどな。”
だと思った。


それもこれも。
『10年来のモラハラ上司』に悩みすぎて
スーパーカウンセラーの根本先生のブログ、本を読み
だんだん、モラハラの呪縛が解け
私はもっと平和で自由でわたしらしく生きれるんじゃないかと気づいて

意を決して『10年来のモラハラ上司』に退職意思を伝えた。

でも辞めるのも難しい。

すぐに辞めれそうにない。

なんだかんだで都合のいいように誘導されてしまった。

だからパニックになって夫に訴えた…
モラハラ上司の報復が怖い


夫は夫でストレスを抱えていた。
だからカウンセリング的な感じで
私は夫の心理ブロックを外そうとした。

夫の中から本音を沢山引きだそうとした。




夫は本音を言えば
もう嫌だ!もうこりごりだ!
自分の仕事にコミットできないぐらい
私の会社の内部のこととか考えて
しんどい!!

本音を引き出して、
楽にしてあげたかったけど

夫が自分を苦しめてまで黙っていたのは
他でもない

わたしのためだったんだ



えー
そのあと
夫の本音爆弾の勢いのまま
私の爆弾を処理させようとしたら
たいへんなことになりました


男の人ってすごいですね
女性の前では自分の爆弾は納めるし
女性の爆弾に爆弾で応戦しない

でも私が本音言ってよ!
って着火させたから
爆発したけどね~(文頭にもどる)


出て行って(すぐかえってきたけど)
一晩たって
口もきいてないし
顔もみてないけ


今までの人生、
夫に依存していたなと気づく
心理学曰く自立と同時に依存も強めるらしく
社会的な自立の影に夫への依存が隠れていた


このままダメになったらどうしよう
独身無職の中肉中背(←いやそこは伸びしろ)


今までなら
無職になっても実家に帰れないし
独り身になるなら今の職場を離れたらいけない

と思っていた
いや、思い込んでいた


でも気づいた。

たとえ独り身になったとして
夫が私に愛想をつかして支えてくれなくなっても
自分の幸せのために辞めたい

って。



腹を決めれた。

ありがとう。夫の君。




夫がひとり出社する音を聞いて

夫の幸せと
今日一日の安全を願って

生霊を飛ばしておいた




隣にいるのがわたしでも
わたしじゃなくても
あなたは幸せになってください

いいなと思ったら応援しよう!