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中退したかった大学時代と親からの信頼



私は大学のときに親から逃げるように独り暮らししていたときに

「大学中退したい」

が出てきてしまって、にっちもさっちもいかなかったのです。


中退して野坊主になるにも、

もう親に頼れる関係ではなかったので

気合で卒業しました。笑。


ですが、当時、<自己肯定感高め彼氏>がいて、

「なんでそんなにあんたは自由にいきれるのか?」

と聞いたら

【俺は親から信頼されとるからな】って言い放たれて、


衝撃を受けました。


母や過干渉でした。


今なら当時の母の心境は理解できます。



母が自分自身のことも信頼してないし、
母の若い時代の傷や失敗を
自分自身に許せていないもんだから、
20代の私のことなんてからっきし信頼できなくて当然で
娘の私が人生で失敗したり傷付いたりするのが
こわくてこわくて当然だったろうな


と分かります。

それに、


母も私を信頼したかったけど、
もともと愛情深いので
葛藤がたくさんあったんだと思います。


ただ、傷付きまくってしんどかった大学生だった私には、

彼氏からの言葉で、

【私は親から信頼されてる感じが確かに無い】


と気付かされて衝撃を受けたんですね。




これは不登校の息子さんを持っておられる方のお話をきいたときに思い出したエピソードだったんですが、

わたし、

信頼してもらいたかったんですね。

わたしの生命力も運の強さも全部含めて。

私は、
七転び八起きしてるから

信頼してみててほしい!って。

これが思春期の言葉では
(ええから、ほっといて!!!)ですね。((´∀`))

ん~~~。
とはいえ、
今思えば、
ストーカーされたり
警察沙汰になったりで
いろいろ心配かけた大学時代でしたね((´∀`))


お母さん、お父さん、
苦労をかけました(感謝)



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