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人生経験豊富で、自分と向き合い、人生と向き合って来られた方 だけが味わえる人生の愉しみと悦び
MINOです。
今日は、心理カウンセラーの根本裕幸先生のブログからの抜粋です。
シェアしたい方
・自分の人生に自信が持てないひと
・人生色々だったひと
▶山あり谷ありの人生。
人様にお話しできないような人生。
それでも自分と向き合ってきた人にしかできない技があるらしい。
それだけ自分に向き合ったことがある人には、
それに値するだけの人生の愉しみ方かたや悦び方があるんだって
▶慢性的な問題とかじぶんではどうしようもない状況のときどうするのか
▶直感と直観
心理カウンセラーの根本裕幸先生のブログです。
▼全文はこちらです。お時間があればぜひお読みください。
例えば「将来が不安」という問題を「直感」を使って解決する~直感を信じる、直観に委ねる、という大切な心がけ~ – 根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp)
これ、私には深すぎて難しく、心を扱う根本裕幸先生の神髄のような内容だなあと感じたんですが、どうでしょうか。
ただ、今の私に向けられているのか?と錯覚するほど刺さりました。
難しくて何回か読み直したのですが、このブログの0.5%くらいが分かったらいいかと気を取り直しました。(笑)
「すごく今のわたしに必要かも」っていう直感があって。がんばって読んでみ理由は、コレ▼
あわよくば私の潜在意識に入り込め。そして革命をおこせ。
慢性的な感情の問題。
昔からずっとある感情ってありませんか?
慢性化してしまってるような感情。
「いつもあたしはひとりぼっち」
「どうせいつもあたしが悪い」
「あたしなんて幸せになれるわけがない」
「あたしは人から理解されない」
「いつもあたしは選ばれない」
ドキッとした。「あたしは人から理解されない」…え?私の心の中を見てたの?(そんなわけはないけど、心がちょっと痛くなった)
実は、「あたしは人から理解されない」って問題視すらしてなかったけど、そんなのは当たり前に私の傍にある感情だった。太陽が東から昇るくらいに。常識でしょ?って。
慢性的な感情の問題、漠然とした問題こそ直感が大切だよ。ところで、直観というものもあるよと。(すごく端折ってしまって申し訳ないのですが、師匠のお伝えされたいことはもっと深いくて広いはず。でも理解が追い付いてないので私には要約して書けないわ…)
字は同じでも意味が違う直観というのもありまして、これは直感的な部分も含めて「流れを読む、状況を読む」みたいな感じで捉えるといいでしょう。
最近はやっぱり不安な気持ちに引っ張られてネガティブになりやすくなってて、例えば、経済指標なんかを見てちょっと気分が落ちる、みたいな感じ。そっちに引っ張られてる最中に無理やりそこから抜けようと思ってもしんどいし、自分と喧嘩することになるからしばらくは様子見しつつ、何かしら違う流れを持ってきた方がいいんだよな。やっぱり温泉か。その言葉に体が反応してるから多分正解なんだろう。とりあえず何度もお湯に入ってボーっとさせるのが良いか。まずはそれだな。そうして頭の中を一旦リセットした上でどうしたいかを直感に尋ねていく感じが良いだろうか。
・・・ということを感覚的にやるイメージです。
これは人生経験豊富で、自分と向き合い、人生と向き合って来られた方限定の方法ですね。
自分を知り、受容し、肯定しているからできること。
また、自分や状況を客観的に見ることも大事ですね。
うわ。そうなんだ。
人生経験豊富で、じぶんと向き合い、人生と向き合って来たひとにできる方法なんだ…。
自分を知り、受容し、肯定する
自分や状況を客観視する
深すぎる…。
ただ、じぶんと向き合い、人生と向き合うことって、
ある人からすれば馬鹿げたことだろうし
ある人からみれば痛いひとかもしれないけれど
この境地のひとにしか見えない世界があるなら
やってみる価値は十分にあるな。
散々、馬鹿にされたり、いじられたり、白い目でみられたりしてきたし、全然、今でもそう。もういい歳なのに。
「あ~。わたし頭おかしいんであんまり真剣にわたしのはなし聞かないでくださいね~」っておもってるし、最近はよく口に出して言ってる。
たまに、めっちゃ伝わるひと、めっちゃ解かるひとに会えると感動する!
だから、本当に思っていることって言わないより言うほうがいいかもと思ってる節もある。
ま、言って命削ってあほみたい。って思うときもあるけど。
本当に理解されたいひと以外には全然、理解されなくていいと思ってるのが、体中から染み出てるんだろうなあ。なんか世捨て人みたい。
…そういうところがわたしにはあるんだろうな…。
でも、人生経験豊富で、じぶんと向き合い、人生と向き合って来たひとにしかできない生き方があるし見える世界があるって素敵だ。
わたしはわたしの人生で良かったのかも知れないってこと。
そして、もっともっとじぶんのためにやれることはあるってこと。
そういうことをブログを読んで感じました。
根本裕幸師匠にお礼を。
読書感想文でした。
MINO