アクティブ感が落ちていたTwitterのアナリティクスを見て思ったこと
■はじめに
こんにちは、花倉みだれです。
元々のこのアカウントをはじめた理由は「就(転)活」のためでした。
その意義そのものはとてもありがたいことに2021年8月中に達成できました。
一方で、9月以降、noteやTwitterでの発信……というか、そもそもゲーム制作やその周辺の活動のアクティブ度は著しく落ちていました。何もできていない以上何か言うこともままなりませんからねぇ。
そうなったのはシンプルにお仕事に全力集中したかったから……というか事実していたからなのですが、ちょうど年度も区切られたことですし、9月~翌3月のSNSに関する数字を見て振り返ろうかな、というのが今回の意図です。続きがあるかはわかりませんが、今回はTwitterについて振り返ります。
■ツイート数とインプレッションから見る花倉みだれの軌跡
ツイート数とインプレッションの折れ線グラフです。
概ね比例するのは当然である上で、冒頭で言った通りの、2021年秋以降のアクティブ感の減少が目に見えますね。
こちらはツイート数と「1ツイートあたりのインプレッション」の比較です。
今更ですが「インプレッション」はざっくりどれくらい見られているか、みたいな指標です。
先程「ツイート数とインプレッション数が比例するのは当然」と言ったのは、弾数多ければ見られる数も増えるよね、みたいな意味です。
それで言えば「1ツイートあたりのインプレッション数」は直感的にはフォロワー数と比例するようなイメージを私は持っていました。
大変ありがたいことに、フォロワー数そのものはペースの増減はあれど増え続けています。
であれば「1ツイートあたりのインプレッション」は上がっててもおかしくはないはずなのですが、実際はツイート数と概ね比例する形で下がっています。
■アウトプットは質も量も大事
結局のところ、ここからわかるのは「アウトプットの質と量が大事」というメチャクチャ普通っぽいことだと思っています。
絶対的な数として、現状私と絡んでくれたり追ってくれている方が少ないとは決して思っていないのですが、注目度が日に日に下がっているというのは事実として明らかになりました。
決定的なところとして、9月以降これといった何かを生み出すことができていないのがそのままズルズル形になってしまったのだなと思っています。
■だからこそ
今年度はもうちょっとだけ、許される範囲で個人的なアウトプットの質と量も増やしていけたらいいな、と改めて思っています。
去年の夏頃ほどのアクティブ感はどうしても状況や現実的に使える時間から難しいとは思いますが、継続しないことによって積み上げてきたものの価値が目減りしてしまうのは悔しいなぁ……とも思いますしね。
端的に言えば、ゲーム作りたいですね。作ります。
出来れば年内に新作を……。
ずっとこれまでのものを擦っているのもちょっとしんどくなってきましたしね(笑)
去年は形にすること、ある程度横の繋がりを持てる信頼と実績を得ることといった目的が強めだったので、このあたりで本格的に「ファン」を掴みにいけるといいですよねぇ……。難しい挑戦ではありますが。
■自分以外で考えると
いわゆる拡散力を期待して何かをお願いする場合、第一印象としてはフォロワー数やチャンネル登録者数などに正直目がいきがちではあります。
が、実際のところフォロワー数と影響力は必ずしも比例しないことを自分事として理解したので、そういったところに目をくらまされるのはやめていきたいなと改めて思いました。
ある意味では「(比較的に)いいものをコンスタントに出しているほど結果もついてくる」という一つのソースになるかと思うので、いいものをコンスタントに出し続けている人は、ぜひこのまま継続していってほしいですね。間違っていることは全然ないはずですから。
■終わりに
色々ぐだぐだ書きましたが、要は今日からアクティブに色々ネットで動きたいです! という所信表明です。
Twitterについては、最近はゲーム進捗に関係ないこと(何食べたとかそのレベル)をコミュニティに限って呟くことをはじめてみました。
ぜひお気軽に絡んでいただけたらと思います!
何卒! これからも暖かく見守ってください! よろしくお願いします!
noteもガンガン更新していけたら……いいですねぇ。最低でも週1は維持しつつ。