「声」に「笑顔」をつけると好感度が爆上がりするってホントなの??
緊張しててもバッチリ伝わる!
本番力アップコーチの藤森みえ子です。
※ 声の仕事に携わってキャリア20年の私の
音声での自己紹介 note de radio はこちら ⬇️ ⬇️
あなたは知っていますか?
実は、「声」にも「笑顔」があるんです。
そして、それをうまく使いこなせるようになると
あなたの好感度が爆上がり⬆️⬆️して
思いが伝わりやすくなるんです!
あなたはどっちのタイプ?
あなたは、普段から笑顔が多いほうですか?
人から「明るいね」と言われるタイプですか?
普段から表情が豊かで、人と会うと自然と笑顔になるタイプの
人は、おそらく声も明るく、ハキハキ話すことが得意なはずです。
反対に、笑顔が少なめで、無表情に近い・明るいと言われることは
ほどんどない人は、声も小さめ・ハキハキと話すことはあまり得意では
ない場合がほとんどだと思います。
笑顔の量は、伝わりやすさに比例する
上記の二つのパターンで比較すると、
相手に思いが伝わりやすいのは、やはり圧倒的に
「表情が豊か・笑顔で話す」人です。
それはなぜかと言うと
笑顔には、相手の心をやわらげ、安心感を与える力があるからです。
例えばアルバイト初日、最初に仕事を教えてくれる先輩が
笑顔で「よろしくね!何でも聞いてね!」と言ってくれたら
ホッとしますよね。
この笑顔があるおかげで、受け手のハードルがぐっと下がり、
「この人の話をもっと聞きたい」
「自分からも話してみたい」
と思い、コミュニケーションが活発になります。
無表情は、何を考えているのかわかりづらく、いくら丁寧な言葉を
尽くしても、「本当は何を考えているんだろう?」と疑心暗鬼に
なりがち。
笑顔の量は、伝わりやすさに比例していると言えます。
語尾にニコちゃんマーク☺️をつけてみる
人前で明るく話すことがどうも苦手。
発表やスピーチで原稿を読むとき、棒読みになってしまう。
お客様に対応するとき、暗いと言われる。
そんな方におすすめの「声」に「笑顔」をつける方法を
特別に伝授しましょう!
それはとっても簡単!
意識的に、文章や話し言葉の最後、語尾にニコニコ笑顔の
ニコちゃんマークをつけることです。
例文1) おはようございます ☺️ 今から朝礼を始めます☺️
例文2) お電話ありがとうございます ☺️ 日本商事の山本でございます☺️
例文3) 今日は山本さまにぴったりのご提案をさせていただきます☺️
注意! ☺️マークをつけるときは、実際に口角を上げて笑顔を作ること!!
なんだ、そんなことで?? と思ったそこのあなた!
私は、テレビ出演やナレーション読みで「棒読みになりそうだな」
と思ったとき、ペンで ^ - ^ など 笑顔マークを書き込んでいました。
効果は抜群です!
視覚的に☺️マークを意識することで声の笑顔が常態化され、
自然と表情豊かになっていきます。
結果的に、相手に自分の思いが伝わりやすく
あなたの好感度もグングン上昇していくこと間違いなしです!
ぜひ、今日から実践してみてください。
✅ この記事を音声にした note de radio はこちら ⬇️⬇️
「お電話ありがとうございます。日本商事の山本でございます」
の笑顔なし・ありバージョンの実践をしています。
比較するととってもわかりやすい! ぜひお聞きください。
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