大事な本番を前にして不安なあなたへ。緊張したって、いいんだよ。
緊張しててもバッチリ伝わる！
本番力アップコーチの藤森みえ子です。
いつも冒頭につける
このキャッチコピー。
「緊張してても」
という言葉ですが、
実は どうしても入れたかったワードです。
それはなぜかというと
「緊張する自分」を否定してほしくないからです。
「緊張したって、いいんだよ。」
この言葉を、多くの方に届けたかったからです。
✅なかなか言いたいことが伝わらない
✅人前で話す・大勢の前で発表することに苦手意識がある
✅本番に弱い自分が嫌でたまらない
そんな悩みを抱える方たちにとって
「緊張してしまう」ということは
悩みの部分でかなり大きなウエイトを占めるのではないでしょうか？
「緊張せずに本番を迎えたい！」
「緊張からはできるだけ逃れたい」
そんなふうに考える方がほとんどだと思います。
でも・・・・・
本当にそれが正解なのでしょうか？？
緊張は 逃れようとすればするほど 追いかけてくる
人は緊張状態に陥ると、体にいろいろな症状が現れます。
◉ 心臓がドキドキする
◉ 顔や手から汗が出る
◉ 手先や足先が冷たくなる
◉ 手足や顔、声が震える
◉ あせり、不安、恐怖の感情がわき起こる
そして、そのつらい状況から逃れようとします。
しかし・・・
人間というのは不思議なもので、逃れようとすればするほど
脳にその意識が刻み込まれ、どんどん自分を追い込んでしまうという
悪循環に陥ってしまうものなんですよね。
◉５００人以上が参加する 大規模なパーティーでの司会
◉時間きっかりに進行しなくてはいけない生放送番組
◉プロの技を見せてくださいとプレッシャーをかけられたイベント司会
など、これまでいくつもの修羅場をくぐってきた私ですが
その時の体調や精神状態によっては
極度に緊張してしまい、本番が始まる前から胃痛、
終わってからもぐったりして動けなくなる、なんてこともありました。
それでも、自分なりに経験を積み、
独自の解決法を編み出したことで
「緊張を味方につけながら いい状態で本番を成功に導く」
ことができるようになったのです。
そんな私が出した結論がこちら。
緊張からは 決して 逃げようとしない。
受け入れて、味方につけてしまうのがいちばんいい。
そんなこと言っても、どうやって緊張を受け入れるの？
味方につけることなんて本当にできるの？
そう思ったあなた。
コツをつかみ、トレーニングすることで
緊張を受け入れ、味方につけ、
本番で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。
現場第一主義の私が、２０年のキャリアの中で築き上げてきた
本当に効果のある方法を、あなたにお伝えします。
✅テレビや動画に出るときに、見せ方や話し方が気になる
✅人前でスピーチや発表をする機会が多いけど、いつも自信がない
✅大勢の人前で話そうとすると緊張してしまう
✅いざというとき、本番で力が出せない自分がイヤだ
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私も緊張から逃れようとしてさんざん苦労してきたタイプです。
でも、受け入れるトレーニングを始めてから
かなり楽に、そして前向きに仕事に取り組めるようになりました。
みなさんの活躍を 今日も願っています！
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