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信頼されたいのなら、まずは見た目を整えよ。

大事な本番で、言いたいことがバッチリ伝わる!
本番力アップコーチの藤森みえ子です。

一生懸命話しているのに、なぜか伝わらない。
そもそも、自分の話を聞いてくれる人って少ない気がする・・

そんなふうに感じているあなたは、
人から信頼されていると思いますか?

話すという行為は、
完全な独り言ではない限り、相手が存在します。

目の前にいる相手に、自分の話を聞いてもらいたい。
考えていることを伝えたい。
届けたい。

そのためには、

相手に「信頼される」ことが大切になってきます。




あなたは、初対面の人と会話をしなければいけないとき、
何を見て、考えて話していますか?

おそらく無意識のうちに
「やさしそうな人でよかった。楽しく話せそう」
「うわ・・ 無愛想で怖そう。沈黙しそうでいやだな・・・」
など、一瞬のうちに判断していると思います。

その判断基準って、なんだと思いますか?

それは、「見た目」によるところが大きいのです。

「人は見た目が9割」という書籍がベストセラーになりましたよね。

いや、そんなことないよ、中身だよ。
と思う方も多いと思いますが、残念ながら第一印象というのは
なかなか覆らないのです。

私は司会の仕事でクライアントさん・新郎新婦さんなど
2千人以上の初対面の方との出会いを繰り返してきましたが、
その人の身なり・髪型・雰囲気を見ただけで、その方の
パーソナリティーが掴めるようになってきました。

第一印象がいいと、9割の方は話がはずみ、楽しく過ごすことが
できます。

では、具体的にはどんな見た目の人が
「良い印象」を与えるのか?

それは・・・


1に清潔

2に清潔

3・4がなくて

5に笑顔


まず、一番大切なのは「清潔感」です。

なにも、高級スーツに身を包み、ロレックスを腕に光らせる
必要はないのです。

美男子・美人である必要も全くありません。

その場・その時にふさわしい服装をして、
髪型をととのえ、汚れていない靴を履いてきてほしいのです。

それだけで、まず第一関門である
相手の「信頼」を得ることができます。

ここができていない方が、意外と多いのです。

まず、見た目の信頼感を得ないことには
「相手の話を聞こう」
という気にはなりませんよね。

ここ一番!という大事な場面はもちろん、
「しっかりと相手に聞いてほしい。自分の思いを届けたい。」
そう思うのなら、
まずは見た目を整えましょう!




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