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感情の揺らぎを言語化する

忙しい朝、子どもが全然着替えなくて遅刻しそう…!
職場の同僚が、私の親しい人の悪口をいっている…。
今までされてなかった注意を、急に今更された!なんで!?

なんと例えればいいか分からない、心の動揺、ざわつき、そんなものに振り回されて、しんどさを感じていた過去の自分。

そしてそれらに支配されて、何も手がつかなくなって、ずっとモヤモヤしてストレスを溜めて、結局またイライラして、大切であるはずの娘や夫に当たり散らす。

…それはなぜだったんだろう。

気持ちの病は、いちばん大切なものから壊していく。

というのを知るために、知人が主催するアンガーマネジメントの講座に参加させていただいてます。

その中で気づいたことを書き残しておこうと思います。


みなさんこんにちは!
和歌山で出張ママカメラマン(兼デザイナー)してます、ふじの まやです!

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「アンガーマネジメントって、自分の怒りを6秒深呼吸しておさめるものでしょ?」

実は私、そう思っていました。
まあなんやかんや理屈はあっても、なんで6秒で怒りがおさまるかとか、そういう話なんじゃないのかな?って。

結果、ぜーんぜん違いました。

いま2回目のセッションが終わったところなんですが、なんとなく感じていた、よく聞くアンガーマネジメントのイメージより、ちょっと冷静で実践的な内容でした。
学術的な感情の仕組みのお話と、じゃあ自分はこんな時どんな気持ちになりますか?などのワークをして文字に起こしてディスカッションしてくださいといったものです。

詳しく内容まで書くとそれこそ何回シリーズになるか分からないので
要は
6秒という時間を使って「動揺に気づく」「呼吸や筋弛緩法なとで反射しないようにする」「前もって言語化した感情になってる事を受け入れて、対応を選択する」ということをやっていったら、怒りに振り回されずに済むよ。
ってかんじでした。

辛い思いをさせたけど、笑ってくれていた娘。
この笑顔を失わないようにしたい。


ぎゅーっと締め付けられるほどの嫉妬心、顔が赤くなるほどの羞恥心、鳥肌が立つほどの怒り。
どれも大きな心の動揺で、混じり合って判別のつかないもの。

「全く、なぜ自分はこうなんだろう!?」ではなく、今感じた動揺を受け入れて「ああ、私は今こう感じているんだな」と観察して気づく、そしてその後どうするか選択する。
それがアンガーマネジメントの入り口でした。

大事なのは
まず「今の状態に気づく」

ここだなって思いました。

さて、私はできているかしら。
納品日が迫って勝手に焦ってる?娘がご飯を遊び食べしてるから怒ってる?自分の思った通りの状況が作れなくて困ってる?

まずは気づく。

そして、選択する。

日々勉強ですね!

本日もお読みいただきありがとうございました!
このアンガーマネジメントについては、ちょこちょこまた書きます。
明日も良い1日になりますように☺️
まったね〜!✨️

M-design ふじの まや



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