覚えるのがたいへん❗️でもついていかないともっとたいへん‼️
サスティナビリティってなに?
最近SDGsという言葉、よく聞きますね。この"S"もサスティナブルの頭文字。
「持続可能性」と言って環境や人権など諸問題を国境を越え、あるいは国という単位だけでなく企業レベルでも解決に取り組もうという動きのようです。
ちょっとした研修で知り得た知識を今吐き出しただけです、念のため…。
こうした新しい知識というのはなかなか難しいですね。
まず日本人ならではの問題として言葉の壁があります。「持続可能性」なんて言葉、今まで聞いたことないですよね。
明らかに輸入された概念を当てはめた言葉です。
以前GAIQというGoogleのWebサイト解析ツールの理解を深める検定を受けたときも思いました。
とにかく言葉がわかりにくい。まだ日本語として洗練されていないのです。
しかもこのところ世の中の潮流が早いという面もあり、日本語として洗練する間もなくどんどん新しい知識が誕生する。
ですので、そのまま英語をカタカナで表現して終わってしまいます。カタカナ語に慣れていかなきゃいけないわけです。
そしてもう一つ、新しい知識はその概念をつかむのが難しいのです。
新しい知識は今までの概念を超えているという特徴があります。新しいのですから当たり前です。
それが、今までの知識の延長線上にあるのなら良いのですが、まったく想像もつかない概念の場合もあります。
きっと、明治維新のときも今以上にたいへんだったことでしょう。
こうした新しい知識がどんどん誕生しているということは、世の中がガラッと変わる兆候かもしれません。
明治維新の時がそうだったように、世の中が変わるのなら自分も変わらなければなりません。
そうしないと「いつまでちょんまげに羽織袴姿なの?」ってことになってしまいます。
一昔前は「ミーハー」なんて言葉があって、流行り物にすぐ飛びつく人を指してからかっていた時期もありました。
でもそれは安定している時期の話。
今の時代はからかわれても、背に腹は代えられないほど変わっていく必要があるのかもしれませんね。
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