希望の「しるし」を大切にする
皆さんの理想はなんですか?
きっと「こうありたい」という姿のことだと思います。
わたしは筋金入りの怠け者ですから、何もしないで暮らせるのが理想かな、なんて思ってしまいます。
ところでこの理想が理想でなくなったり、崩されたときどう思うのか?
そのときは、絶望に変わるかもしれません。
しかしです。長い年月生きてくると理想はあくまで理想であるということを現実が教えてくれます。
理想がいちばん高いところにあるとすれば、絶望は滑り落ちていくことになります。
ただ、その途中途中に必ず現実が待ち構えている。
理想通りにならなかったとしても、奈落の底に落ちることなく現実が受け取ってくれる。
つまり、理想が叶わなかったとしても、ちゃんと現に生きているのだから、それは絶望ではなくむしろ希望なのですね。
理想がなくても希望がある。そうとらえるのがベターなんだと思います。
そして、この希望たらしめている現実には、必ずといって自分を助けてくれる存在があります。
それは人かもしれませんし、モノかもしれません。目に見えない力という人もいるでしょう。
そういう「しるし」に敏感になるというのが生きやすさのコツかもしれません。
まさに「生かされてるなぁ」と実感する瞬間ですね。
この現実に踏みとどまることができている「しるし」。この感覚を大事にしたいと思います。
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