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【SDGs】産業と技術革新の基盤をつくろう

こんばんは!まなてぃーです🧜‍♀️

今日は世界のインフラ問題について見ていきます。

インフラと言うとイメージするのは電気ガス水道辺りでしょうか。
これに加えて道路や鉄道、港湾、通信施設等、
生活や産業の基盤として整備される施設を指します。
広い意味では病院、公園、福祉施設等も含まれることがあるそうです。

水道普及率98%を誇る等インフラの質が世界でも高いとされる日本ですが、
世界にはどのような問題があるのでしょうか?

1.世界のインフラ問題

まずはそもそもインフラがない国や地域があることです。
これでは貧困から抜け出せません。
特に途上国の農村部では未電化地域が未だ多くあります。

しかし、リープフロッグ現象が起きている所もあります。
これまでの進歩の段階を一気に飛び越え、
新しい技術やサービスが広がっていることを意味します。

例えば未電化地域でのスマートフォンの普及です。
スマートフォンの普及自体は良いことですが、
未電化の問題が取り残されたままになってしまう危険があります。

情報格差の問題も深刻です。
就ける職業や得られる収入に大きな違いが生まれてしまいます。

既にインフラが整備されている国や地域では、自然災害への対応が求められます。
速やかに復旧できる強靭なインフラを作っていかなければなりません。

また、資源を効率的に使う持続可能な産業を作り出す必要があります。
これにはイノベーション=技術革新が欠かせません。

2.対応

経済インフラの整備について様々な国から国へ支援が為されているのは
これまでの記事で何度もお話ししてきた通りです。(教育含む)

通信については何と言ってもスマートフォンの普及が大きいでしょう。
これによって市民が繋がりやすくなり、独裁政権を倒した国や地域まであります。
ICT(情報通信技術)の飛躍的向上が民主化運動を起こすきっかけとなったのです。

家電もインターネットに繋がりより多くの機能を持つようになりました。
IoT(モノのネット化)はどんどん増え、今後もあらゆるモノ同士が繋がって益々スマートな世の中になっていきそうです。

自動運転等AIとインターネットの掛け合わせもどんどん増えると予想されていたり、
アメリカではドローンによる宅配サービスが進んでいたり、
通信技術の向上は半端じゃないですね!!!

実際のところ通信=情報伝達は、
昔々は太鼓の音や音楽や狼煙を手段としていましたが、あることをきっかけにぐんと発展を遂げます。
文字の登場です。

文字は手紙や郵便制度、電報、FAXをつくり、
今ではPC、ケータイ、スマホに載って世界中を結んでいます。
この記事だって文字を通して名前も顔も知らない誰かのもとへ届いているわけですもんね。
(読んでいただきありがとうございます🙏✨)

そう考えると文字や言葉ってとんでもなくすごい!
改めて大切にしたいなと思わされます!

3.できること

インフラや専門外のイノベーションに対して個人レベルでできることは少ないのかもしれませんが、
身の回りにはどんなイノベーションがあるか考えたり話し合うことはできますね🤔

私は前述した通り文字や言葉の大切さに気付き、
改めて英語を勉強したいなと思いました。

やっぱり英語が世界の共通言語だし、
習得できればもっと広い世界に自分の想いを発信できるし、
それがインフラ問題や何かに困っている誰かを助けることになるかもしれないから…。

大それたことを言いましたが、
やりたいことや実現したいことは口に出した方が良いと言うので!👍

口だけにならないよう勉強して寝ます笑

皆さんも何かできそうなことやアイディアがあれば
是非ぜひ教えてくださいね😊

See you soon. 👋

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