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音声投稿第4の矢「コラボレート」
3月4月はこれまでの声真似や声真似ラジオ、朗読を一旦外にやり、新たなモノを制作、投稿していました。
百舌鳥第4の矢「コラボレート」です。
僕の記事のコメント欄ではお馴染みの、恩人「竹乃子椎武さん」とのコラボラジオです。
構想自体は半年くらい前だと思われます。
元々このnoteで地声でラジオらしいモノはしてましたけれど、個人的にひとっつも面白さを提供してないなと感じて行き詰まってました。
台本やレジュメを作れば読んでしまう感じになるし、無いならないで、なんか間延びする。
僕が音声投稿を本格化したのは「声真似」が成功したからで、それでもやはり"自分ではない"ので話せない事はたくさんありました。
じゃあソロではなくコンビではどうか。
そのお相手は竹乃子さんと決めてました。
ほとんど同世代。出身や育ちは違うけど、見てきた空は同じ。
これまでお話しさせて頂いて、きっと楽しく面白い内容になるんじゃないかと。
お話しのメインコンセプトは、
「1980-1990年代のサブカルチャー」です。
つまりゲームアニメマンガと言ったもので、現在30代中盤後半以降の方であれば、間違いなく突き刺さる話題になります。
それはある意味僕がここで行っている
「かつてコドモだったオトナたちへ」の究極のカタチであります。
それを1人ではなく2人で話す。
きっと面白くなるに違いない!!
それはHEARでは、ほぼ成功しました。
約1週間で70再生は、大佐インザスカイ1回目を期間的にも再生数でも超えました。
恐らくこれはプラットフォームを変えても、多くの方に突き刺さる内容だと思います。
民放ラジオ等の芸人さん、タレントさんも時にそう言う話をして「本人たちが盛り上がって」います。
サンドイッチマンの男塾トークやオードリーもキン肉マントークをしている時があり、非常に面白かった。
コンテンツのリサーチはもう出来ていました。
初回はこのnoteで竹乃子さんと出逢ったキッカケを話しておりますが、その中でも懐かしい単語が出てきます。
次回からは本格的に「モノ語り」が始まるので、是非聴いて頂きたい。
「ながら聞き」に対応出来るモノなはずです。
これはnoteだけで話す内容ですが、かなり進行などはザルな感じでユルくやっていように感じて頂けると思いますが…進行軸は想定通りで、ちょっとした奇跡もありつつ、非常に良い意味でのノラリクラリ感が出ました。
僕の中ではやはり水曜どうでしょうがディレクション的に好きなので、それを踏襲出来たらと考えて臨んでました。
その辺は図らずともイベントディレクターでMCだった自分のスキルが良い感じに出せたかなと安心しています。
このラジオは「偶然の奇跡を狙う」と言う方法で組み立ており大佐インザスカイのような「必然の笑い」で構成していません。
どうやって偶然を狙えるかと言えば、説明が難しいのでやめときます(笑)
ただ、ひたすら楽しく面白くしたいと喋っていれば、自ずと笑いの奇跡は訪れるものだと僕は信じているし、現に体感もしていたのでこのラジオはちゃんとそれが出来ました。
改めて、コラボレーションの可能性と楽しさを知れて良かったです。
このコラボと言うのも、やはり恩人シノダトウヤさんが音声配信で仰ってた事なのでそれを体現出来て良かったと思っています。
是非、ながら聞きでお耳に入れてみてくださいませ。
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