自己紹介文で触れましたので、便秘のことを触り程度に解説です。
こんにちは。またお会いできましたね!
今回は、自己紹介Part2にて触れました「便秘とは」について、少しだけお話いたします。
便秘とはいったいどういう状態?
便秘=長く老廃物が身体にとどまることにより引き起こされる、様々な障害が発生する警告なのです。
実は、切り離して考えがちですが一見「便秘」ではない胃痛・胸やけ・腹下し等も隠れ便秘である可能性もあるのです。
私が自己紹介文Part2で触れた部分で言いたかったこと、そして症状として持っていたのは、前述の隠れ便秘についてでした。
一口に便秘といっても様々な種類があり、
大腸の動きが悪くなり、悪玉菌が増え有害ガスが溜まったことによりお腹も張る弛緩性便秘や、ストレスの影響により腸が活発になりすぎて消化吸収がかみあわず同時にお腹を下してしまうけいれん性便秘、直腸性便秘・・・などなど、種類があります。
また女性に便秘が多い理由は、女性ホルモンの増減変化により起こる体調の変化が原因であることは大きな要因のひとつなのです。
さらには1日の中で腸が大きく動くのは2回程度といわれており、
便意を感じたらチャンス!そのタイミングできちんとトイレに行くことを強くお勧めします!
我慢することに慣れてしまうと、それが便秘の原因にもなったりしますので、可能な限りでトイレに行きたい時にきちんと行ける環境だと良いですよね。
便秘解消法はあるのか?
便秘を解消するためにCM等でも気軽なイメージの便秘薬等もありますが、
できるだけそれらを使用せず自然に排出できることが理想です。
もしも使用するのであれば、ご自身の便秘の種類を理解し、きちんとそれに応じた薬を服用することをお勧めします。
さらには、息みすぎたり長時間トイレに座ることも身体に負担になりますので長くても3分程度にとどめる等のあきらめも肝心です。
薬に頼ることで薬がないと排便できなくなったりもするので、
どうしてもという時には頼りながらも、うまくつきあえると良いですよね。
しかし、またこれで気持ちが落ち込んだりしても腸へのストレスですから、「それはそれで、そんなもんね」とわけのわからない表現ですが
気楽に考えることも大事だったりするのです。
さて、今回はまじめな文章となりましたが、
このような内容についてはあくまで色んな解釈がありますから、
どれがいい(正しい)、どれが悪い(間違ってる)、の賛否ではなく、
自分に合う方法はどれなのかを試しながら探していくことが大切だと思っています。
正か否か、数学じゃないからこたえは1つじゃない。
(数学に疎いもので、1つじゃない解がありましたら、各方面のスペシャリスト方、申し訳ないです!)
これに限らないことは、いわずもがなですよね・・・
今回もありがとうございました!では、また!
失礼します。