プログラマーは調べる時間が7割な話
こんちは、まんじゅうです。
今回は巷で言われているようなことを自分の体験談含めて書こうかなと。
プログラミングについて偏見?独自解釈?持ってる人に実情が
伝わったら嬉しいかな。
じゃあ、いこうか。
巷のプログラマーのイメージ
映画やドラマ、アニメやゲームで登場するプログラマーのイメージは
だいたい暗い部屋だったりでフード被ってPCに張り付いてずっと
キーボード叩いてプログラミングのコードをずっと入力している
印象が強いんじゃないかな?
暗い部屋やフード抜きにしてもPCに張り付いてコードの入力画面だけを見てプログラミングをしているイメージが強いと思う。
あとは謎に流れ続ける文字列とか、謎のグラフ表示とか。
そんなイメージを持つ人が未だに多いんじゃないかな?
他の人に聞いたことないから全くわからないけど、
多くの創作物でそういったふうに描かれるってことは、
フィクションの世界ではそういうプログラマーのイメージが
一種のスタンダードになっているのかもしれない。
現実はどうなの?
まぁ、ぶっちゃけるもなにもYoutubeで動画発信している人もいるけど
プログラマーの実態はとにかくインターネットという文明の利器を
フル活用して、情報収集をすることが作業時間の大半を占めているわけで。
永遠に流れ続ける文字列も、謎のグラフ表示も、
リアルタイムにハッカーとバトルすることもなく基本的に
ChromeやEdgeなどのブラウザくんと大親友、Googleさんに至っては
自分の半身で失うことで死んでしまうまであるといった人が
大半なんじゃないかな?ド偏見混じっているのは気の所為だよきっと。
まぁ、そんなわけで基本的にはやりたいこと(実装するものや改修するもの)
についてひたすらに情報とにらめっこしては、プログラミング言語や
フレームワーク(便利なツール集みたいなもの)のルールに従って
コードを書いたりコピペしたものを変更したりといった感じの作業を
繰り返すのがプログラマーのお仕事と言えます。
僕のクソ情弱Webアプリプログラマーとしての主観が多めに入っているので
インフラ関係だったりゲームだったりの人たちはどうなのかわからないので
なんとも言えないですが、他のプログラマーの人たちもブラウザ見てるのが
仕様書だったり設計書に変わったりするぐらいじゃないかな?
なんて思ってます。
どこをよく見ているの?
社会人としてプログラマーになってからは公式ドキュメントだったり
公式リファレンスをよく読みに行くようになりました。
学生の頃は有志の情報だったりを見に行くことが多かったですが、
公式ドキュメントって僕の体験談からWebアプリ関連の言語や
フレームワークの話にはなりますが、重要だなって思うことが増えました。
まぁ、今でもMicrosoftのDirectX関連のドキュメントは読みづらいですが。
基本的に公式ドキュメントは英語が一般的で、英語が読めない僕にとっては
だいぶ辛いものがありますが、今の僕には会社が使わせてくれるPro版のDeepl翻訳くんがあるので大抵の英語ページは怖くありません。
(翻訳できないのは太刀打ちできないので翻訳弾くのはヤメテ)
そのうちリーディングできるように勉強しなきゃですね。
どうしてもDeepl翻訳が優秀とはいえ、ニュアンスがずれることがあるので
公式ドキュメント以外でよく見ているのは
Qiita・Zenn・有志のブログ(企業サイトも含む)
が多いんじゃないでしょうか?比率的には有志のブログが一番多い。
まぁ、Googleくんが一番上の方に出してくれてアクセスし易いってのもある
後の3割は何してるの?
1割はコード書いてて、2割は同じプロジェクトの人とかと相談ですかね?
最近は相談することが多くなってきたのでこの比率って感じですが、
前までは逆の比率でコード書いてるほうが多かったです。
コードを書いてると言っても、新規で書くことはあまりなくて
修正したり調べて持ってきたコードを変更したりっていうのがほとんど。
って言っても最近の作業的には新規でコードを書くことが多い。
まぁ、新規プロジェクトみたいなものだから引っ張ってこれるものが
少ないんだよね・・・。もちろん参考にするコードはあるけど、
プロジェクトに適してなかったり参考にしたのがバージョン古くて
死んでたとかあるから、結局公式Doc参照して組んでたりする。
上記の通り、相談ごとが結構多いのでプログラマーはコミュ障だったり
人と会話しなくても大丈夫とか思ってる人は要注意。
今ではChatGPTやGithubCopilotあるから少しだけ緩和された感はあるけど、
基本的にプロジェクトに長くいる人が上司になると思うけど
その人と喋れないと間違いなく詰む。プロジェクトの独自仕様とかで
ネットに情報がないと本当にしんどいことが多いのでちゃんと
コミュニケーションはできるようになっておこう。
ちなみに、嫌いなやつでも仕事上のコミュニケーションができる位を
目標に練習してみるといいかも。バイト先で練習するとか。
人格終わってて人間としては一緒に見られたくないバイト先の店長とかに
バイト先のなんか聞くとか。コンビニバイトとかなら自分がわからない
納品のこととか?コンビニバイトしたことないからしらんけど。
そんなわけで、プログラマーの実情をお送りしました。
しばらくnoteの更新忘れてたよ。すっかりね。
最近、SSに関する話題を書いてから自分も創作したいなぁ。
でも、創作するとプロットとか書いてるうちにしっちゃかめっちゃかに
なって支離滅裂で破綻するなぁ。配信とか動画制作の方でクリエイター欲を
消費したいなぁ。なんて思うことが増えました。
なんか、こう。コンテンツを自分で生み出したい欲がまた出てきた。
noteもコンテンツっちゃコンテンツだけど、僕が発信したいコンテンツは
人の役にたったり楽しんでもらえるようなコンテンツなんだけど、
いかんせん僕が雑談するなら愚痴が延々に生産され続ける人格破綻者なので
向いてないなぁと自己完結している今日このごろです。
崩壊した世界とか、人が壊れていく姿とかが好きな割に何処かで
家族や恋人のぬくもりや優しさを求めているなんて滑稽で皮肉だね☆
なんて感性しているって話はまた今度で・・・。
まぁ、今回の記事はプログラマーになりたい!って人が参考にしてくれたら
嬉しいかな。なんの参考になるかはわからんけど、イメージとギャップで
風邪引いてプログラマーなるのやめますとかじゃなくなれば幸いかな。
ということで今回はこのへんで。
じゃあ、またね。