4歳で国際知識検定 (受験科目:国旗)4級に合格した話。
こんにちは!まりです。
今日は、私の子供たちの国旗愛についてお話ししたいと思います。特に次男が国旗が大好きな時期があり、その情熱が長男にもうつり、一緒に国際知識検定 (受験科目:国旗)に合格したエピソードをご紹介します。
次男は4歳のころ、家に貼ってあった国旗のポスターから、あっという間に全ての国旗と国名を覚えてしまいました。毎日毎日国旗の話しをする彼の熱意に触発され、当時6歳の長男も同じように国旗を全て覚えてしまったのです。その結果、彼らは6歳の長男と4歳の次男という若さで国際知識検定(受験科目:国旗)の5級と4級に合格したのです!
その後、東京オリンピックの開会式では、彼らの国際知識が活かされ、各国の入場シーンがより一層楽しいものになりました。
国旗への情熱が高まる中、私たちは国の位置と国旗がつながる地球儀を手に入れました。
子供たちは地球儀で遊びながら国旗の意味について考えるようになりました。例えば、似ている国旗が固まっていることに気づいたり、イスラムのシンボル三日月がある国が多いことに興味を示したり、アフリカの国旗には赤黄緑が多いことに疑問を持ったりしました。
その疑問を解決するために、子供たちは「そんなわけで国旗つくっちゃいました!」という本を手に取りました。この本は子供向けに分かりやすく、なぜ国旗がそのようなデザインになったのかを解説しています。子供たちはこの本を読むことで、さらに国旗への愛着が深まったのです。
国旗にはそれぞれの国の象徴や歴史が込められています。子供たちの好奇心が国際的な理解を深める一助になることを、私たちは喜ばしく思います。
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