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最近のTSUTAYAはゲーム販売してないんだ!

タイトルと本文は全く関係ありません。

昨日あった少し良い話。

人に対して良い話をしたことがないので、あまり書き方が分かりません。少し分かりづらい部分もあるかと思いますが、何卒ご了承願います。

私はいつもバスに乗って通勤してます。昨日あった少し良い話は帰りのバスでの出来事です。
私と高校生の二人だけが立っていて、席はお客さんで埋まっている状態でした。バスの前の方に私と高校生がいて、途中で私と高校生の近くの席が空きました。私は席が空いたことに気が付きましたが、わざと気づかないフリをして高校生に座ってもらおうと思い動きませんでした。しかし高校生も座らなかった。高校生がキョロキョロしていたら一番後方の席の方も空いたのでそっちに座ってくれました。普通なら近くの席に座るのに、その高校生はわざわざ遠い方を選んでくれて、私にも座ってもらおうとしたんです。なんて優しい子なんだと思いました。
こんなことが出来る人がいたなんて私は驚きました。ましてや高校生ですよ。
御礼も言えないので、その子が降りる時に念を送るように「ありがとう」と心の中で言いました。少しのことですが、とっても幸せな気分になりました。

こんなことが平気で出来る人間になりたいなと思いました。絶対私が高校生の立場なら近くの席に座ります。他の乗客のことはどうでも良いですからね。

心が洗われるような、そんな感覚になりましたので、ご報告しました。
最後までありがとう御座いました。

少し良い話はここまで。

何故、このようなことに気づけたのかと少し考察しました。
多分ですよ。noteとかをやっていると、ネタを探すでために多少のアンテナを張っていると思います。少しの疑問とか引っかかったことは即メモにするように私は心掛けています。
その少しの疑問や引っかかったことをとにかくメモやnoteにして文章にすることで、アンテナがどんどん強化されているのだと思います。そしてその小さな幸せに気づくことが出来たのではないかと思います。

noteやメモをしていて良かったと心から思いました。宗教じみた感じになりましたが、なんとなく思ったことなのであしからず。
明日もいつものようにnoteをやっていこうと思います。

終わり

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