娘の黒目が丸いから、新婚旅行で行ったケニアの地平線を思い出した
「日の入りが16:30なんだって。」
「こんな早く夕焼け見れるなんて、冬だねぇ。」
なんて夫と話しながら、ふと娘を見るとこちらをじーっと見つめてきていました。
最近、とうとうママとママ以外の存在がいることに気がつき、わたしの抱っこのときには幸せそうにしている娘。
今日も、紅葉を見にきた公園でパパの抱っこからわたしの抱っこに切り替えて、ベンチでのんびりしてるところでした。
娘の目を見返すと、わたしたちの後ろに広がる夕焼けをほぼ黒目でできている球体にうつして、きらきらとしています。
あ、ケニアの地平線と似てる。
わたしの頭の中で記憶がつながりました。
新婚旅行で見たケニアのサバンナ。
周りを取り囲む草原と、向こうに広がる地平線。
「地球って丸いんだね。」
「こんな広い土地、千葉じゃ見れないね。」
という会話の記憶。
思い出したのは、ケニアの地平線の丸みと娘の目の丸みが巳己巳己のようにそっくりだったからでしょうか。
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