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【自己作品紹介】#2 「「意識高い人」の「筋トレ」のススメ

これまでのあなたの「筋トレ」は間違っていた? 「合法的」な「肉体改造」とは?


 初出版である「「意識高い系」ではなく、「意識高い人」のススメ」をリリースした後、私が取り組んだのは、この作品のスピンオフ作品。

 上記の拙書では、「意識高い人」になるための9つの習慣を紹介してきた。

 この作品を書いている最中で考えていたのが、「スピンオフ作品を作成し、各々の内容を深掘って説明する」こと。
 
 この着想を得たときには、9つのスピンオフ作品をリリースすることができると思っていたが、飽きっぽい私の興味は他へと移って行ってしまったため、スピンオフは5つだけとなった。

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 拙書は「「意識高い系」ではなく、「意識高い人」のススメ」と並んで、ロングセラーなのだ。

 よく、HARMの法則に基づいたものは長く読まれるといわれているが、どうやらその通りだと今でも確信している。
 
 HARMの法則とは、H:Health(健康)、A:Ambition(意志・希望)、Relation(人間関係)、M:Money(お金)の頭文字を取ったものだ。人間の関心毎、欲求はこの4つに収まるといわれており、これらを題材とする本や商品が多く売れる。今作の題材である「筋トレ」は、Healthに属する内容であり、これに見事にマッチした。
 
 併せて発刊した当時、世間は中国発流行病が盛んになってきた頃。外出自粛を政府やメディア、世間が煽っていた時代である。最低限の買い物、出社や通学が停止、常に家族が屋根の下にいることで各々のストレスがかなり上昇していた。そこに拙書が受け入れられたのだ。
 
 拙書は「筋トレ」自体は否定しないものの、多くの人の中にある「筋トレ」のイメージを壊すことを目的として、書いている。しかも、すべて私が4年以上筋トレを行って非常に有用だった方法や学びを詰め込んだ一冊に仕上げた。


 既存の「筋トレ」に対するイメージと言えば、
・ジムでトレーニング
・同じ「筋トレ種目」を10回×3セット
・ランニングで体重が減る
・「筋トレ」をすると腕や足が太くなる
・「筋肉」は大きくすればカッコよく見える
 などなど、
 これらをしっかりと否定し、代わりに効果的、且つ効率的な体作りのための方法を提案している。だが、私は拙書にベンチプレス50kgを2セットなどの具体的な方法を示してはいない。

なぜって?

 それは「筋トレ」は個人の肉体によって違うからだ。その個人差のある肉体を鍛えるための考え方を主に記述している。
文字数も約20,000文字と、読みやすい分量に抑えています。
Kindle Unlimitedに加入されていれば、無料で読めますので手に取ってくださいな。
 

 
多くの人が勘違いしている「筋トレ」。
あなたも正しい知識をもって「筋トレ」をすることにより、理想の肉体を手に入れてみませんか?


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