病院では絶対教えてくれない本当の自律神経のととのえ方がある
はるちゃんです。
自律神経に弄ばれて、30年以上。いろんな経験をしてきました。そのおかげで分かったこともたくさん。
今日から書いていこうと思う。
私が思う自律神経:自律神経は自分だ。
小学生の頃から偏頭痛持ちで、いつも体調が悪い子だった。
卒業式では貧血で倒れそうになったり、パニックが起きそうにもなった。
生理が始まると、生理痛で苦しみ、半月以上は薬漬け。今考えると恐ろしい。体の変化って、もろ自分の声だからね。
そんな声を聞かずに、薬で抑え込んだり、ストレス発散してその場だけやり過ごしたりしてた若い頃。
それもプツンと音を立てて切れた。
流産というショックなことで自律神経失調症になった。
この頃からやっと自分の体に興味を持ち始め、向き合うことになる。
いろんな経験をして、私が思うのは、自律神経は【自分】。
いや、そうなんだけど、自律神経の揺らぎ、乱れが自分ってこと。
それは今後書いていきますね。
今自律神経の乱れや不調でいきずらくても大丈夫。私がやったことが誰かの役に立つように書いていくから、たまには動画で届けるね。
体と感情のつながり
体と感情は繋がってる。それに気づいたのはパニック障害になってから。2022年夏にパニック障害になって、とことん向き合い、薬も飲んだ、漢方も飲んだ、自然治癒法もなんでもした。
でも一番効果があったのは【感情】に向き合ったことだった。
自律神経は交感神経と副交感神経があって、アクセルとブレーキの役目をしてる。
これが感情でも揺れるってこと。私はすごくビビりで、心配性で、音や声、人の表情に敏感。小さい頃から。
これが交感神経を刺激してたことにパニックになって気づいた。
この話はまた書いていくね。hspの人とか疲れやすい人もぜひ読んでね。
病院で教えてくれなかったこと
パニック障害になってから精神科に何度も通ったけど、酷くなっても薬が増えるだけだった。もっと教えてほしかったことがあったけど、私が通ったところでは教えてくれなかった。
それは、感情と体と運動と睡眠と食事のこと
この5つが自律神経を整えるために必要なこと。どれかが抜けてもいけない。
逆にこれをととのえたら人生真逆になるくらい生きやすくなる。私がそうだから。
特に毎日毎秒やってくる感情や自分の思考、受け取り方が変われば、体なんてすぐ変わってしまう。
いつもガチガチの体がゆるゆるになる。
面白いくらいに変わるんだよ。だから安心して。これから私が命懸けで経験してきて、自律神経を自力で整えた方法を書いていくね。
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