正直者が馬鹿をみるのは真実か否か
ここ数日、ちょっとした問題があって頭を悩ませています。
ビビりなのでトラブル発生すると速攻で落ち込む気の弱さ。
でも解決すると急に気が大きくなる単純さ。
43歳になっても私まだこれなの!?
私が小さい時に描いてた大人と違う!!!ダサすぎ!
・・で、もっぱら最近はgoogleで同じような境遇の方の対処策を検索したり、勝手にいろんな結末を妄想して不安がったりしているのですが
その随所で「正直者が馬鹿をみるとはこのことなのか」って思うことがあったんです。
正直者(しょうじきもの)が馬鹿(ばか)を見(み)る 悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。 世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。 正直者が損をする。
コトバンクより
人を傷つけたり法に触れたりは論外だけれども
ある程度、ものごとというのは100%正直でなくても
うまくトラブルを回避できる人が賢くて
するっと解決できないのは、やっぱりおバカなのかなあ
と新作のハーゲンダッツのスイートポテトのタルト(すっごい美味しかったです。食べてみてください)を秒で食べながら
きのうの夜ぼんやり考えていたのですが
今朝目が覚めて朝一思ったのが
おバカちゃんでもセンスの良い生き方をしたいって思った
以上です!!!www
人生もう半分きちゃったし、それだけでもうラッキー、ありがたいし
家族もみんな元気で
狭くて古くてまわりほぼマイホームの中で賃貸だけれど一応住めるお部屋もあって(←不満タラタラ)
そりゃあ生きていたらトラブルくらいあるなあ。
春樹の小説みたいに起きたら双子が寝てたり羊がホテルにいたりはさすがにしないけれど
生きていれば何かしらのトラブルはあるのが普通。
だから正のことでも負のことでもきちんと受け止めて「やれやれ」っていいながらお湯を沸かしスパゲッティを茹でる。
そういうものに私はなりたい。
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