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早稲田大学教育学部卒→社会人5年くらいしつつ某大学の通信教育課程心理学部卒→東大修士1…

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早稲田大学教育学部卒→社会人5年くらいしつつ某大学の通信教育課程心理学部卒→東大修士1年(イマココ)心理職を目指してべんきょう中。

最近の記事

アートと直感と言葉について

ここ最近、私の中に漂っているキーワードに「直観」と「言葉」がある。 このキーワードというかテーマについて考え始めたきっかけは、河合隼雄が著書(『河合隼雄のカウンセリング講話』かな?)の中で引用していた「言葉から出て、言葉に出る」というフレーズだと思う。 たとえば美しい薔薇を見たとき、まず「おお!」とか「ええ!」とか、言葉にならないような言葉しか出てこない状態になるのが「言葉から出て」で、そのあとにその瞬間の気持ちや状態を「おお!」ではない、もっと伝わる言葉で表すのが「言葉

    • 通信制大学のレポートを一発合格するために抑えるべきポイント

      タイトルから胡散臭さ満載ですが・・・今回は、通信制大学(または通信教育学部)のレポートを一発合格するために、抑えるべきポイントについて書いてみようかなと思います。 というのも!通信制大学(または通信教育部)のレポートって、普通の通学の大学のレポートよりも評価基準が高い!というのを身をもって実感したから。。 私は早稲田大学を一度卒業し、その後に某大学の通信教育部に編入学したのですが、その通信教育部でのレポートが、正直、早稲田の時よりもけっこう頑張らないと合格しなかったという

      • 雨過天晴

        最終更新日から早半年以上・・もうすっかり秋ですね。 今回のテーマは特に決めてなくて、でも、ふとnote更新したいな、という気持ちが芽生えたから勢いのままに綴ってみる。 てことで、超私事だけど(そもそもこのnoteは私事だから別に強調するまでもないけど、未だに公に向けて書いているのか日記の延長で書いているのかスタンスが定まっていない・・)、某大学院の臨床心理学コースに合格しました・・(嬉々) 第一志望だったから嬉しい・・というかそこしか受けてなかったから、とにかくホッとし

        • ダイバーシティを強要する社会は、果たして本当にダイバーシティなのか

          ダイバーシティ。最近、というか、もうだいぶ前からよく見る言葉だ。 この言葉が流行り始めた当初のワタシは、「ダイバーシティ??え、お台場ダイバーシ、ティ...?」と焦り、急いでググった記憶がある。 ダイバーシティ=多様性。 年齢や性別、人種など多様でいろいろな価値観を持つ人達が、お互いを尊重して、意見を出し合って、イノベーションを生み出していこうぜ!というオールポジディブな意味合いで、企業やメディアで多用されているのだと思うのだけれども。 今日ある出来事がきっかけで、こ

        アートと直感と言葉について

        • 通信制大学のレポートを一発合格するために抑えるべきポイント

        • 雨過天晴

        • ダイバーシティを強要する社会は、果たして本当にダイバーシティなのか

          秋の独り言。アフターコロナの生活について

          こんばんは。前回の続きで“ストレス”についてあれこれ書き綴ろうと思っていたのだけれど、いまいちやる気が起きず、早一ヶ月。。 ちょっと気分転換に、今回は巷で話題の、新しい生活様式についてぼやぼや思っていたことを書いてみようかなと。 アフターコロナ?ウィズコロナ?とりあえず最近は、リモートワークが続いている会社も多いことから、東京から離れて地方に住み始める人が多いのだとか。詳細な数字は知らないけれど、そんな話をよくニュースで目にする気がします。 今朝ちらっと見た番組では、東

          秋の独り言。アフターコロナの生活について

          ストレスについて改めて考えてみる。

          こんばんは。あーnote全然更新してないな、そろそろしないときっと自然消滅(?)してしまう...なんて悶々としていたらあっという間に9月が終わりそう。 このままじゃ駄目だ、とりあえず何か書こう!ということで、今回のテーマはストレスにしてみます。 「同じような厳しい状況にあっても、ストレスに押しつぶされてしまう人と、全然平気そうに見える人がいるのはなぜだろう」 そもそも私が心理学(臨床心理学)の勉強を本格的に始めたキッカケのひとつは、誰しも一度は考えたことがあるであろう、

          ストレスについて改めて考えてみる。

          発達障害26歳早稲田政経卒男性の記事を読んで

          こんばんは。今日は先日ツイッターで読んだある記事について思ったことをつらつらと書き綴ってみたいと思います。 その記事はこちら。 なんとまあ目の引くタイトルだなあ、と改めて思いますね。自分も早稲田卒で同世代ということもあるのかもしれないけど。 この記事で取材を受けている方は、早稲田政経卒業後、念願だった出版社に就職したが、仕事上でのミスの多さや上司からの叱責等により1年も持たずに退職。その後、警備員のアルバイトを始め貯めたお金で予備校に通い、公務員試験に合格後就職。しかし

          発達障害26歳早稲田政経卒男性の記事を読んで

          『分裂病と人類』を読んで。:排除の始まり、共存という課題

           noteを始めて早1ヶ月が経とうとしている。もう書くネタない、どうしよう、別に自己満だしやめるか...とさっそく挫折しそうなので、noteに投稿するという目的のために、もう半年くらい読みかけで放置してしまっていた『分裂病と人類』を本日なんとか読破。しかし著者の恐ろしいほどの知識量と深すぎる考察ゆえに、私はおそらく半分ほどしか吸収できていない。が、それでもこの本が名著とされている所以はもう身にしみて実感したので、拙い文章ながら感想を綴ってみたいと思う。 『分裂病と人類』の著

          『分裂病と人類』を読んで。:排除の始まり、共存という課題

          思い返してみても大学生の日常は大事だと思った話。

          こんばんは。コロナ禍で家に引きこもりがちのお盆ですが、入道雲と美しい夕焼けになんやかんやで夏を感じている今日この頃です。 今日はさくっと、今受けているオンライン授業、そして #大学生の日常も大事だ について思ったことを、率直に書いてみようかと。 私は今、とある大学の通信教育課程に通っているのですが、通信といえど年に数回は大学キャンパスで講義を受けるんですよね。 こうした通学で講義を受けることはスクーリングというのですが、基本は春休みや夏休みなど、大学の一般授業がお休みの

          思い返してみても大学生の日常は大事だと思った話。

          公認心理師と臨床心理士の違いって?:社会人で心理士を目指すためには

          こんばんは。今日も一応挨拶から始めてみます。 今回は、私が心理士を目指し始めた頃から疑問に思っている「公認心理師と臨床心理士の違い」をテーマにつらつらと綴ってみたいと思います。 といっても、私はまだ公認心理師でも臨床心理士でもありませんし、まだまだ勉強し始めたばかりの身です。が、今回はそんなひよっこの立場からこのテーマについての情報と考えをまとめていきますね。 公認心理師と臨床心理士の違いってなに?現在心理職に就いている方や、医療関係の職場にいる方にとっては身近な話題か

          公認心理師と臨床心理士の違いって?:社会人で心理士を目指すためには

          パーソナリティについて学んだこと。素朴な疑問:人って一生変われないの?

          こんばんは。読者がいるのかはわかりませんが、一応挨拶から始めてみます。 今回は、ずばり「パーソナリティ」についてまとめてみようかと思います。 少し前にパーソナリティ心理学について体系的に学んだ(つもり)なので、せっかくなら文字に起こして残しておこうかなと。といっても網羅的にまとめるわけではなく、自分の主観満載になってしまう気がしていますが、書けるところまで書いてみます。(ちなみに、noteの機能をいろいろ試してみる、というのが超個人的な副テーマ) で、そもそもパーソナリ

          パーソナリティについて学んだこと。素朴な疑問:人って一生変われないの?

          スプラッターおばか映画を真面目に見てみる

          2回目の投稿にして、すでに当初の予定とはズレたただの雑記です。 いざ、しっかりとまとまった記事を書こうとするとどうしても時間がかかりそうで...三日坊主にならないためにも、とりあえず書きたいことをサクッと書いてみようかなと。 というわけで、今日は土曜日ですね。土曜日といえば、王様のブランチ。主に見ているのは映画とグルメのコーナーくらいですが、なんだかんだ毎週欠かさずチェックしている気がします。(たまに寝坊して映画コーナーが終わっていると、寝すぎた自分に若干絶望する) 今

          スプラッターおばか映画を真面目に見てみる

          最初で最後になるかもしれない初投稿。

          はじめまして。といっても、今のところはただただ日記のような感覚で始めたので、完全に独り言ですね。 読者がいるわけでもありませんが、自分の頭の中を整理するためにも今回はまず簡単な自己紹介、そしてこの度noteを始めた理由と今後の投稿内容について綴ってみようかと思います。 …不思議なことに、日記のつもりでいても一応オープンになっている媒体なんだと思うと、いないはずの空想の読者を意識してしまう。意味もなく「です・ます」口調になってしまったり。まあでも、こうして対外的に書いている

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