最近のタッパーが優秀すぎた
こんばんは。
前回の記事で少しふれましたが、3月からの新生活に備え現在つくり置きレシピや節約レシピ、時短レシピをひたすらリストアップしているところです。
調べているとご飯を一気に炊いて冷凍しているという人が意外と多かったので、ご飯パサパサ問題は気にならないのだろうか、はたまた最近の冷凍庫が優秀なのか、容器が優秀なのか、真実を突き止める必要があると思い、いちばん手っ取り早い「ご飯専用の保存容器」というものを購入してみました。オーケーストアで5個セット298円で売ってあったので期待するような結果が得られなかったとしても損失はそんなに大きくないですからね。
実験がてら通常の白米バージョンとチキンライスバージョンを2~4日間冷凍してみました。
結果からいうと、brilliant😳でした。
2日後であろうが4日後であろうが、白米だろうがチキンライスだろうがパサパサ感はいっさいなくおいしく食べられました。
しいていうなら容器がそこまで大きくないので、わりと量を食べる自分にはちょっと足りないなあという感じでした。が、量が多くてパサパサなご飯よりは断然こちらを選びます。代わりにおかずマシマシにすればオッケー。
また、5日分のおかずを詰めるタッパーの選定に多少時間がかかってしまいましたが、最終的にダイソーのふたをしたままレンジにかけられる「とにかく洗いやすい保存容器」シリーズを揃えてみました。
タッパーのいいところは附属品が最小限で洗いやすいことですね。
以前はご立派な2段の弁当箱を使っていましたが、パーツが多すぎて洗い物がウルトラ面倒だし、それ(容器)に見合ったものを入れないといけないという誰からも求めていないプレッシャーで勝手にお弁当作りのハードルが上がっていました。
Yahoo!かなにかでたまたま見かけた「日本のお弁当はファンシーでクレイジーだ」という、とあるツイート関連の記事を読んで、「本当に、やりすぎだよなあ😂」と思ったばかりでした。
これまで「当たり前」と思っていたことが実は根拠がなかったり合理的じゃなかったりということは往々にしてあります。それが現代の日本社会で徐々にあぶり出されているような気がします。日本人は勤勉かつ周りの目を気にする傾向があるので、もっと手を抜くところは抜いてメリハリをつけて生きればいいのになーと思います。自戒の念を込めて。
おそらく前回の記事でとりあげたYouTuberのりんさんもこのタッパーを使用されているんじゃないかと思いますが、私にはとてもこれにご飯とおかずを収めるなんてことは(量的に)無理だと思いました😂全然足りねえ!笑
皆さんのお弁当箱(タッパー)を見て毎度思うんですけど、あんな量で足りるんでしょうか…。
ということで私は前出のご飯容器とおかず用タッパーを別々で詰めて冷凍して、それぞれを出勤時そのまま持っていく☝🏻というスタイルにするつもりです。
これも10年後のFIREのため( ̄^ ̄)ゞ
今日はそんなタッパー大活躍なお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
寒いので体調管理気を付けましょう。