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20代の男です バンド、ドラムといったことをやります やりたいことのために死ぬまでは…

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20代の男です バンド、ドラムといったことをやります やりたいことのために死ぬまでは生きたいです

最近の記事

最後の春休み

この2月いっぱいと3月頭にかけて、ライブハウスでライブに出演などする都合上、家族に感染症を持ち込む可能性が高まってしまうことを理由に、今最も仲良くしてもらっている人の家に1週間から2週間ほどの単位で転々と居候させてもらう生活を行っている。今朝、県外の友人の家から夜光バスで帰宅し、次の居候先の友人宅に忍び込ませてもらったところだ。 まぁ、どんなに気を付けて過ごしているつもりでも、このご時世なんやかんやと言われそうな行動ではあるし、どちらにせよ友人には大いに迷惑をかけてしまって

    • よくある夜

      やりたいことをやってみせるために。 どうせ失くす命なら そのためにくらいは使ってやらなければ。 そう思ってから、僕は程なく生きることを当然として居られている。 無気力で何も欲しくなくて全てを手離して消えてしまいたかった日々は、去った、ことになっている。一応。 しかし、別に大きくなにか変わったりはしていない。 状況は以前厳しいし、やりたいことなんてのも、行き先の目処のたて方が半端なまま、何一つ大きくは踏み出せないままだし、決まったことなんて何一つない、大学をなんとか卒業しな

      • 父親とたまに喧嘩するって話

        note、書こうと思わなければ書くことってないというか、そもそも意識しないものですね。 久々に開きました。そういえば今日は久々に感情的になったことがあったので書きます。 僕は現在大学生で、実家から通っている身である。 親には基本的に強く感謝をしている。 高校生くらいで同じ高校にいる周囲の人の多様さのみならず、ネットをも通じてそれを体感した。 そのあたりから自分の知っている家庭事情の「常識」はどこにいっても通用するものでないと意識したため、自らの家庭環境の恵まれ方を忘れること

        • やりたいこと

          好きなバーチャルライバーの姿で苦しくなって耐えられないという話をひとつ前に書いた。 書いている今も絶賛動揺中なので、つらつら心持ちを書こうと思う。 今この瞬間、何が夢で何がやりたいのか、何になりたいのか、わからなくなってきてしまっている。 音楽、バンドというけど、身近に見てきたりしたバンドマンたちやあの周辺の独特の雰囲気は得意とは言えないし、あの中の1人になりたいかというと少し違う。 バーチャルの世界に憧れはあるけど、わざわざバーチャルな世界を使ってまで僕だけが表したいもの

        最後の春休み

          バーチャルライバーが好きだけど、苦しい

          僕はバーチャルライバーと呼ばれる人々によるコンテンツが好きです。 お気に入りの大きな事務所があるし、その中に好きなタレントもたくさんいる。 音楽とかゲームが好きなので、そういうのに関する生配信だったり、あとはバラエティ番組みたいな企画ものも好きなので、そういう配信も見る。 あとは好きなタレント同士の絡みを見て喜んだり、バーチャルが故に生まれる二次創作を見て楽しんだり。 シンプルに好きなタレントが頑張ったり喜んだりしてる気持ちをただただ共有したがったりもするし。 とにかく、いわ

          バーチャルライバーが好きだけど、苦しい

          はじめる理由

          今の自分にとってかなり近しく大切な友人が、自分の感情や好きなものについて好きなときに整理して書くこと、それを誰かに見られていることを意識してみることを目的にひっそりとnoteを始めたと先日聞いた。 僕にとって似たようなことをする場所は、ほとんど誰にも見せないようにしたTwitterのアカウントであることが当たり前だったし、今でもそれは変わらない。 ひとことふたことを思ったままに呟く。140字に収まらないときには長文でいくつも投稿して、同じようなことを繰り返し思えば数日前に書

          はじめる理由