ことばあつめ(2022)
今年出会って、心に残った言葉たち。
10代の自分を丸ごと全部愛し切ろう
何気なく見ていたインタビューの中で、この言葉がすごく深く心に残って。
ちょうど20歳になってすぐの頃で、今なら10代の自分のことを俯瞰で見ることができるかもしれないと思っていたタイミングだったから、スッと腑に落ちたんだと思う。
私が経験したこととかそのときの感情も(楽しかったことも苦しかったことも全部含めて)愛してあげられそうだと思ったし、これからの自分にとっての糧になるんじゃないかなと思えて気持ちがスッキリした。
今年出会えて本当に良かった言葉。
ことばのお洒落
これは今年ときめいた言葉のひとつ。
言葉を大切にしたいと思っているからこそ惹かれる言葉だなと思う。色々な言葉に触れて、自分なりの言葉のアクセサリーを身につけられるように努力していきたい。
映画『あのこは貴族』から
映画の中では階級って意味で話してたけど、誰にでも当てはまることだと思う。
落ち込んだときとか、誰かを羨ましく思ったり、マイナスな感情が込み上げてきたときに、自分に言い聞かせてる言葉。
映画『すずめの戸締まり』を通して
最後は、以前のnoteにも書いた言葉。
私がnoteを書いてみようと思ったきっかけは、映画『すずめの戸締まり』と映画に携わった松村北斗の言葉だった。
色々と自分の考えを巡らせていたときに出会ってとても救われた。
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自分が必要としてる言葉って、出会った瞬間にスッと心に入ってきて、深く残り続ける。
ずっと大切にしたい言葉になるかもしれないし、そのときの、今の自分だけが必要としてる言葉かもしれない。
そんなかけがえのない言葉に出会ったときのことを書き留めておきたいと思った。
来年もたくさんの素敵な言葉と出会えますように...!
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