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運のバイオリズムを考える

最近ブランドマーケティングについての更新が少ないですが。

私は自分の仕事は私の中では枝葉というか、自分の精神があって経験があって、その中の目に見える、唯物論的仕事があると思っていますので、
自分という人間(存在)がどう生きるのかについて考えて行動することがとても重要だと思っています。

なのでどうしても手先のノウハウとかそういうものは好きになれない時もあります。好きな時ももちろんありますけどね。

最近自分の仕事に自分の意思はなくて、ただ運命というか縁に繋がれて進めるのみだと感じることが多くなりました。
それはなーなーにやるとか、自分を滅するとかそういう厳しい方向でもなく
ありのままの現状を受け入れてできることだけやるということです。

その中に自分の哲学というか、自分はこういう生き方をしたいというものが自然に出てくるような気がしているからです。

本題ですが、運にはバイオリズムがあると思います。
ちょっとした運から、大きな運まで。いろんな運が自分の周りを纏っているようです。
全ては波・波動という話がありますが、きっと良い運の時は大きなものと振動数が一致して共振して強くなっていくときだと思います。
反対に、運が悪い時(一見見ると今の私😂)はそれぞれ周期を持っているため今は共振できるものがないか、マイナスのものと打ち消しあったりしているのかもしれません。

自分の人生を見返しても何が良くて何が悪いなんて本当に人それぞれなのですが、明らかに環境が変わったのは最初の会社に入社すると決まったタイミングからで、そこから付き合う人も自分の精神的にも肉体的にも自由度が大きく変化しました。

そしてその前の1〜2年は自分の中で卓球が上手くいかない、人間関係もみんなと上手くいかない(相手はわからなかったけど私はずっとしんどさを抱えていた)、大学もなんのために行ってるのかわからない、アメリカになんとか生きる燃料を見つけるために借金して行ったというような状態で、まあ運が悪いというか周りと合わないことが多かったなあ〜と今なら思えます。当時はそんなのわからなかったから苦痛のみでしたが笑

その状態から抜け出せたのは、別に特別なことをしたのではなく、ただその時自分がやってみたいと思ったこととか、できることをやっただけでした。
(これを人はやらずにはいられないと言うのかもしません)

今思い返してみると、辛い時期は自分が前に進むために「心」を養う期間のような気がしています。
辛くても楽しい時期は「体」をフルに動かす期間。この時は私は目の前のことに集中しているので、日記の更新が止まります笑

ただ人生はそう言うサイクルがぐるぐる回ってるだけなのかもと感じることが多くなったように思います。そう思えることが年齢を重ねる楽しさかもしれません。

最近見たお話の中で「本当の人生の美しさは辛い時にある」とありました。
言ってることは理解できますが、まだ心の底までそうだ!!とならないので
もう少し私には時間が必要なのかもしれません。

上の話を考えて、私は今下がったところか下がったところのちょい上くらいにいる感覚があるので、引き続き精神の鍛錬に勤しみながら、次の周期を平常心で待ちたいと思います。


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まなみ from Lutra
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