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「自分」に戻れる場所って大事ですね
こんばんは!いい感じに更新できてとっても嬉しいまなみです。
元々高校生のアスリート時代に練習日誌を書く癖がついていて、その癖もあってかすごい好き勝手書くと続くんだなあとしみじみしております笑
自分がただやりたいことをやろうって、この春思って、それをNoteという場所を使って実現しているだけなんですけど、もしお暇な時に読んでくれて、なんか持って帰ってもらったらもう嬉しくてたまらなくなります笑
自己紹介シリーズは今日はお休みさせていただいて、今日は新しい出会いがあったのでそのお話を。
私は自分が子どもの時に、家と学校がつらくてたまりませんでした(詳しくは自己紹介シリーズ参照)。
世間的には学校や家は楽しくてリラックスできる場所でしょうし、私の周りの人もサラリーマン時代に出会った人はみんなそうだった気がします。
※今は私の自分の家(旦那と子供たち)は、私が自分で選んで家族になったから、とてもリラックスできて信頼できる場所です。だから人生は生まれた時はしんどいかもですけど自分次第でどうにでもなると自分の人生からとても感じます。
子どもの時に、私がアメリカに初めて行った時に感じた、「こんな生き方あってもいいんだ。もっと自由でいいんだ」っていう感覚。
この感覚を、今日ご縁があって出会った場所で、なんか作れそう(というより生まれそう)だと感じました。
海外に行かなくても、日本でそういう場所があって、そこではみんなが大切にされて、「自分」が尊重されて生きていける。
みんないろんな肩書きを背負って生きています。
私も、「Lutra代表」「お母さん」「娘」「奥さん」「先輩」「元ソニー社員(これのコピーで元〜で色々かけますね笑)」などなど・・・
意識してないけど、その役割に合わせて自分を変化させていますよね。
それが楽しい時もあるけど、苦しい時や、辛い時もあります。
良い「肩書きの人」でいなければいけない。本当はそうじゃなくてもいいと言われても、それは自分が逃げているだけな気がしてしまう。
私は、そんな肩書きから解放されて、ナーンにも役割のない「自分」でいられる場所って本当に必要だと思うんです。
本当は自分はどう思っているのかとか、自分が何が好きで嫌いなのかとか、だんだん麻痺していって、自分で生きている感覚がなくなるからです。
「自分」でいられる場所を作るには、全く関係のない場所や土地に行くのが手っ取り早いです。大学の時にアメリカに行って自分を見つめ直せたのは、自分になんの役割もなかったからだと思いますし、それは自分にとって当然必要なことだと思います。
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今日ご縁をいただいた方は大阪の南のエライディープな大阪!🤩で
非常にマイノリティな背景を持ちながらも、楽しく明るく自分の人生で大切なものを見失わずに生きられている方です。
絶体絶命のピンチを何度も乗り越えて、キラキラ生きておられるお二人です。
私はそんな二人の作るコミュニティは、いろんな人が「自分」として認められ、楽しくそのままでいられる場所になれるんじゃないかと感じました。
まだ具体的なお話は書けませんが(またアップデートします!)
昔の自分に会わせてあげたい空間づくりに、少しでも貢献できるように引き続き自分に正直になって、精進を続けていこうと思ったまなみでした・・!
(そろそろたまに役に立つ話も入れていきたいと思います・・また明日!)
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