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【恋愛・性依存について】発達障害を抱える私のnote
こんにちは、アオリイカです。
本日は依存症の中でもメジャーな恋愛・性依存について書きたいと思います。
書こうと思った背景としては、下記の2本の記事を昨日読ませていただいて、当事者とその周囲にとっては深刻な課題であると認識したためです。
なので、今回は私自身の経験も交えて記事にしていきます。
※⚠️私の体験談については、予想以上に生々しい内容になってしまいましたので、閲覧制限の意味で有料に設定しています。
⇩読んだ記事はコチラ
当事者としての体験談や依存症との向き合い方、対策について書かれていますので読んでみてください!
依存症とは
依存症は大きく分けると2つのケースに分かれます。①物質依存と②行動依存です。
例として、
①コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインを過剰に摂取し、止められなくなるカフェイン依存
②ギャンブルなどのお金を賭けて楽しむ行為がやめられなくなるギャンブル依存
などが挙げられます。
※依存症の原因については上記の引用記事の中で、説明がされていますので、そちらを読んでいただければと思います。
恋愛・性依存とは何か
上記依存症の中では②行動依存に該当します。
具体的には、他者との恋愛・性的なコミュニケーションをとることや自慰行為等を通して快楽を得ることを自身でコントロール出来ず、何度も繰り返してしまう病気です。それによりパートナーや周囲とのトラブルが日常的に生じたり、性病などの別の病気を発症することもあります。また依存が起こることで、仕事や学業などにも支障が出ることがあり、本人にとっても周囲にとっても悩ましい問題になり得ます。
私の体験談
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