Core Keeper 新しいエコシステム爆誕?!
コアキーパーのエコシステムの補足説明です。
動画でも解説しているので、興味がある人は、そちらも見てください。
◎サンドボックスのエコサイクル
上の図は、これまでのマイクラなどのサンドボックスゲームとコアキーパーのエコサイクルを比較した概念図になります。
基本的なサンドボックスのエコサイクル
マイクラなどは、素材を集め、道具や畑を作り、拠点を強化して、冒険に出て新しい素材をゲットするというループが基本になっています。
◎コアキーパーのエコサイクル
ボス戦で解放されるエコサイクル
コアキーパーでは、ボスを倒すことで、次のボスの位置情報が解放されていき、それに伴って新しい素材、武器、道具などが解放されていく仕組みになっています。
平面から螺旋に上昇する立体モデルに
これによって、いわば、マイクラが平面でグルグル回っていたのに対して、ボスを倒すことによって、素材の質が上昇し、上に向かって螺旋を描くようなエコサイクルになる可能性があります。
資源の枯渇による経済システムの発展形
また、全ての武器や道具、食料に使用制限があるので、上に行くほど資源が枯渇するような設計にすることで、新しい経済なども生み出す可能性があります。
協力プレイによる平行世界の解放
協力プレイで友達の平行世界を行き来することで、そこでしか手に入らない資源や武器などを持ち帰って強化することで3次元の螺旋構造から多次元の螺旋構造を獲得することができます。
また、協力プレイによって上級者が初心者を育てたり、ソーシャル縛りで継続率が上がったりなどの効果が期待できます。
イベントによる限定世界で新鮮さも維持し長期間にわたったソシャゲ運営が可能
期間限定イベントによる限定エリア・限定素材・武器、装備、アイテム、施設、拠点など、様々な期間限定の平行世界で、より多元的な螺旋構造で遊ぶことができます。
新エコシステムの応用
ボスによって解放されるこのエコサイクルは、協力プレイや期間限定イベントなどのソシャゲ要素が加わるので、成功すれば色んな可能性を秘めています。
サンドボックスやオープンワールドだけでなく、アクションやシューティング、バトロワ、パズル、カジュアルやソシャゲへの転用など、夢が広がります。