ドット絵 着せ替えアバターに挑戦！
前回の落とし穴
前回はヒットストップとダメージを追加して遊びました。
今回は、気分転換に新しいキャラを作ってみます。
今日のドット絵
今日のハイライト
新しいプレイヤーキャラのアバターを作る
必要なアニメーションさえ作ってしまえば、スプライトを変えるだけで簡単に、プレイヤーキャラとして使用できます。
落とし穴で使用しているアニメーションは以下です。
必要なアニメーション
・待機
・移動
・通常攻撃
・ローリングアタック
・ヒットストップ
・ダメージ
新しいキャラのデザイン
ローリングアタックするので、丸いキャラで考えてましたが、風呂場でタマゴが頭に浮かび、「エウレカ！」って感じでデザインしました。
ドット絵に起こす
・タマゴの輪郭を描きます
・タマゴの割れ目から覗く顔を描きます
・手足をつけます
・アホ毛をつけます
・右向きにします
待機アニメーション
楽しそうに膝でリズムを取るようにしました。
音符はゲームに出して邪魔だったので消しました。
移動アニメーション
ドット絵職人の歩きパターンを参考に描きました。
攻撃アニメーション
インコの音波攻撃がそのまま使えるようにアニメーションを同じ感じにしましたが、後で変えようと思います。
ローリングアタック
インコほど模様がないので、パターン数を少なくしました。
ヒットストップとダメージ
ヒットストップは、これまでと同じようにくの字で作り、ダメージも反転させたて使っています。
インコとタマゴンの比較
ゲームに組み込む
GameMakerにGIFアニメを取り込んで、追加したスプライトを交換したらゲームで確認できます。
obj_playerの作成（Create Event）に置いておくと、キャラ変更が楽になります。あとでキャラセレを作る時も便利です。
spr_idle = spr_egg_idle;
spr_move = spr_egg_move;
spr_attack = spr_egg_attack;
spr_rolling = spr_egg_rolling;
spr_hitstop = spr_egg_hitstop;
spr_damage = spr_egg_damage;初心者でも、ベースがあれば、着せ替えアバターを作るのは簡単なのでやってみると楽しいです。
誰かの参考になれば幸いです。
使用ツールとAI
ゲームツールは「GameMaker」
ドット絵ツールは「EDGE」
AIは「ChatGPT」