Lupinusってどんな会社?創業メンバーが語る魅力とは!
株式会社Lupinus広報担当のマーフィーとミスです。
今回はLupinusの創業メンバーの方々にLupinusはどのような会社か、どのような人材を求めているのかについてお話を伺いました。
創業メンバー紹介
内田 有軌 / 取締役
【経歴】
2012年 アクセンチュア株式会社入社
2022年 株式会社Lupinus参画
<略歴>
多様な業界・業種のクライアントに対して、デジタルマーケティング、顧客体験設計・改善、データ活用といった領域を中心にコンサルティングを経験。
Lupinusでは、データに基づいたビジネス戦略立案・マーケティング高度化・顧客体験の変革や、新規事業立ち上げ・生成AIなどテクノロジー活用によるイノベーション創出といったプロジェクトを推進。
北田 眞健 / 取締役
【経歴】
2014年 株式会社オロ入社
2016年 アクセンチュア株式会社入社
2022年 株式会社Lupinus参画
<略歴>
ITベンチャー企業でデジタルマーケティングの経験を積んだ後、大手外資系コンサルティングファームにて約6年に渡り、顧客体験変革やマーケティング高度化領域におけるコンサルティングに従事。
Lupinusでは、データによるビジネス高度化やマーケティング改革など、企業のトップライン向上に特化したビジネスコンサルティングプロジェクトを推進。
目野 達朗 / 取締役
【経歴】
2013年 アクセンチュア株式会社入社
2022年 株式会社Lupinus参画
<略歴>
アクセンチュアでは、クライアント企業のコーポレート部門改革支援に従事。経理領域にとどまらない全社業務改革構想・業務変革・業務アウトソーシング・システム導入などの構造改革実行を、一気通貫で支援。
Lupinusではコーポレート部門統括CFOとして、バックオフィス業務全般を統括。
Q.Lupinusという会社を一言で表すと?
【目野】
”野心的”という言葉が合うと思います。
常に新しいチャレンジや新しい取り組み、クライアントに対しても当社としても新しいチャレンジを模索し、常に変革を求める姿勢が当社のDNAになっていると感じています。
【北田】
同じ意見で、ビジネスコンサルティングというのは新しい領域へのチャレンジが多く、クライアントも新しい領域へのチャレンジに前向きで、プロジェクトを通して相乗効果が生まれています。
【内田】
会社全体ではなく、個々のコンサルタントに目を向けると、成長意欲が高いメンバーが多いですね。
クライアントと共にビジネスを成長させていきたいという強い思いを持っているメンバーが揃っています。
Q.Lupinusの魅力とは?
【目野】
Lupinus自体の直接的な魅力ではないかもしれませんが、弊社の取り組みに共感していただけるクライアントが多いと感じています。ほかの取引先を含め、関係者の皆様に恵まれているというのは非常にありがたい限りで、当社の大きな魅力の一つでもあります。
【内田】
創業当初は「Lupinusって何?」というところから始まり、徐々にクライアントに認められ、プロジェクトを通してクライアントと共に成長させていただく経験を得られるのは、(創業から間もない)当社の魅力のように思います。
成長志向の強い社員が多いので、社員同士で研鑽しあえる環境というのも非常に魅力的ですね。
【北田】
共に働いているメンバーが素晴らしいですよね。
プロジェクトごとにチームを組んで業務を行うのですが、ひとりひとり個人で頑張る、というよりも、クライアントに価値を提供するために切磋琢磨するという点は非常に魅力でもあり、当社の特徴の一つでもあると考えています。
Q.創業に携わった理由
【北田】
当社代表の佐野とは大学の同期で、前職でも同じ会社に勤めていました。
前職に残りマネジングディレクターを目指すか、転職するか、など、キャリアパスに悩んでいた時期に佐野から声をかけられました。
これまでの経験を活かせますし、日系でビジネスコンサルティングに特化したファーム、という点も面白そうと思ったのがきっかけです。
【目野】
私自身も、代表からの誘いがきっかけでした。
ベンチャーに対する憧れもあって、どのタイミングでキャリアチェンジするのか考えていたタイミングで佐野に声をかけてもらいました。
自分の場合はコンサルタントからCFOにキャリアチェンジしたのですが、チャレンジするなら今だと思ったのがきっかけです。
【内田】
私も社会人10年目という節目で今後のキャリアを検討していた時に声をかけてもらいました。
そろそろ新たなチャレンジをしてもいいなと思っていましたし、これまでは大手起業に勤めていましたが、スタートアップ起業で会社と共に成長する環境へチャレンジしようと思ったのがきっかけです。
Q.大手からベンチャーへ転職するメリットは?
【目野】
前職(大手)では、会社の成長を日々実感することはなかったです。
もちろん企業規模自体は拡大していたのですが、コンサルティングファームはプロジェクト単位で業務に取り組むので、会社の従業員数が増えてもなかなか実感が湧きませんでした。
Lupinusの場合は、広いオフィスへの移転であったり、全社ミーティングの参加人数が徐々に増えてきているので、自身の成長と共に会社の成長も実感できる機会が非常に多いという点は大手にはないメリットだと思います。
【北田】
大手企業の場合は良くも悪くも人数が多く、自分が稼働していなくてもプロジェクトが回っていくことが多く、一人一人が与える影響が小さいように感じました。
今(Lupinus)は一人一人の与える影響が非常に大きいです。日々の変化が激しく非常に刺激的な環境なので、成長を実感しやすいという点はベンチャーならではのメリットだなと思います。
Q.社内評価や雰囲気について
【内田】
向上心の高いメンバーが多いです。
プロジェクトチーム単位でそれぞれ目標に向かって最善を尽くし、メンバー同士で切磋琢磨しているという雰囲気があるので、一緒に働いていてこちらも刺激をもらっていますね。
【目野】
30代前後の社員が比較的多いですね。
同世代で「95年会」(※1995年生まれの社員たちの集まり)のような不定期の食事会が開かれていたり、プロジェクトが違う社員同士での交流も多いと思います。
コンサルタントはプロジェクト単位で動くことが多いのですが、データ分析が詳しい人やマーケティングに興味のある人など、特定の分野や領域ごとに集まって勉強会が開かれていたり、知見や経験を共有しあう文化が徐々に出てきていると感じています。
【内田】
雰囲気とは別かもしれませんが、クライアントと近い距離感で関わらせていただいていると感じています。
大手起業の場合、クライアントの責任者の方がいらっしゃって、その方を通してプロジェクト関係者の方々とコミュニケーションをとる形が多かったです。Lupinusでは、直接クライアントとコミュニケーションする機会が多いのでより刺激や面白さを感じられると思います。
Q.働いている人の特徴は?
【北田】
成長意欲とモチベーションが高い方が非常に多いですね。
福利厚生としてスキルアップに活かせるものは会社が負担するという制度を設けています。
外部のセミナーに行ったり、書籍を購入したり、会社の制度をスキルアップに活かしているメンバーが非常に多いです。
【内田】
私の周りにもいつの間にか資格を取得した方や、役立ちそうな論文を見つけて共有してくれる方など、非常に前向きに取り組んでいる人が多いと感じています。私自身メンバーの皆さんから刺激をいただくことが多いですね。
【目野】
コンサルタントとしてプロフェッショナルを目指したい方にはLupinusは非常に合っていると思います。
自分自身の考えを発信することが求められる機会も多く、自主的な発言や行動を歓迎する会社風土があるので、腕に覚えある方や挑戦意欲のある方にとっては成長できる環境が整っていると思います。
【北田】
チームで価値を出すことを楽しいと思う方やコミットメントが高い方は向いていると思います。
プロジェクトに関係するチームメンバーやクライアントの関係者の方々も一緒に巻き込みながら、どう連携すれば一番価値が最大化されるのかなど、チーム単位で価値を創出することに魅力を感じる方は合っていると思います。
プロジェクト推進の過程で発生する課題に対してやり遂げられるような方と共に働きたいと思っています。
【内田】
スキルアップ志向が強く、自分自身をアップデートしていきたい方はLupinusに向いていると思います。
報酬面やスキル面など、様々なアップデートの仕方があると思いますが、常に前を向いて成長していきたいと考えている方はマッチすると思います。
さいごに
今回はLupinusの創業メンバーにLupinusとはどのような会社か、創業に関わった理由などについてお話を伺いました!
インタビューの様子はこちらの動画でもご覧いただけます。
Lupinusでは積極的に採用を行っておりますので、ご興味がある方は是非一度ご連絡いただけますと幸いです。
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