始まりは自分の部屋
たしか中学一年から自分の部屋を持つことができた。そのとき部屋にあったものは、勉強机と本棚、タンスぐらいだったと思う。和室で畳の部屋だったので布団を敷いて寝てたっけ。ベッドの部屋には憧れたなぁ。押し入れもあったので、当然やるでしょドラえもん、笑
その頃から家具の配置をアレコレ考えるのが好きだった。そしてたまに配置を変えてみたりして。学年が進むにつれて、部屋とか家具の寸法を測って図面らしきものを描いて、空間を想像してみたり。
新聞と一緒に入っていた広告に、住宅販売のものが入ってい