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暮らしの質が上がった 上半期に買ってよかったもの4選ー2024

上半期に買ってよかったもの4つをご紹介します。


■iPad用キーボード「Combo Touchキーボードケース」

iPadをノートPCとして使いたくて買いました。
(メルカリで未使用品を見つけました。不良品なら返品交渉するし、使用感が合わなければまた売ろうと思っていました。)

結果、大正解!
ノートPCは起動するのが億劫で、noteの記事を書くにもスマホで打っていましたが、時間がかかるしで指が進みませんでした。
これからたくさん活用できたら、そこそこ暮らしが変わりそうです。

とはいえ、キー配列など、WindowsのPCと全く同じ使用感ではないので操作がスムーズにいかないことはあります。WindowsもAppleも使っていたら仕方ありませんね。

あと注意なのが、画面は自立しないので、衝立てみたいなので立てて使うんです。説明がむずかしいが、なかなか原始的。
滑りにくいので、デスクで使うときは、角度の調節はあまり不便がありません。

ただ、膝に乗せて使うときは不安定になります。

■デスク用リクライニングチェア(ゲーミングチェア)

暮らしが変わった!と特に思うのがこれです。
家のなかに新たな居場所ができました。

私はスマホや本で寛ぐとき、ベッドでごろんとするのが好き、というか必要なのですが、家族が寝室にいると没頭できないという悩みがありました。
そこで、書斎に置いてあるデスクにあわせられる、ごろりとできるリクライニングチェアを探していました。
(デスクにあわせたい理由は、手帳を書くにも絵を描くにも、机があるとやはり便利だから。そして寛ぐ時間だけでなく、仕事をするにもリラックスした姿勢でやりたいからです。)

探しましたが、これがなかなか難しい。
なぜなら、寛げるようなリクライニングチェアチェアは座面の高さが低くつくられており、デスクに合わないからです。

他方で、いかにもワークチェアといった感じの、いかつい見た目のものは、好みに合わない。

ようやく2万円ほどの安価なもので条件に合うものを見つけたものの、「こんなに安くて、座って寛げるような安定感を望めるのか・・・?」と躊躇していました。

そんな時に見つけたのが、こちらのPAXTONという商品でした。
ワークチェアとしては可愛げのある、アイボリーの人工レザーとメッシュ製。
135度リクライニング(ほんとうはフルフラットがよかったけれど!)。
座面の高さも変えられる。
フットレスト付き。
定価約8万円だけど、なんかずっと5万円弱で売ってる。

ただ、広告ビジュアルの“バスローブを着て頭に花つけた女性が座っている写真”は悪趣味すぎ、海外の日本を誤解したイメージ的で怪しすぎ、で迷いました。
だけど、他に同じスペックの商品を見つけられない。
(説明としては一応)返品ができるとされているし、製品説明もしっかりしてると感じたので購入に至りました。

(組み立てサービスもありましたが、節約のために自力でやりました。大変は大変ですが、そこそこ分かりやすく、あまり難しくはなかったです。)

暮らしが変わりました。
家族が寝静まったあと、いそいそと寝室から抜け出します。
夜のおやつとドリンクを用意し、書斎へ。
飲み食べしながら、手帳を書いたり、本を読んだりと愉しんでいます。
iPadのキーボードも手に入れたし、これからブログも書いていきたい。

■レインポンチョ

ウェザーグッズのブランド「because」のオーバーサイズ軽量レインポンチョ(「Super Light Rain Poncho」)です。
色はカーキ!
約170gの薄手・軽量タイプ。

子どもが小さく、傘で片手がふさがるのが不便なのでやっと買いました。早く買えばよかった。

お気に入りポイントは、次のとおり。

・抱っこした状態でも着られる、余裕のあるポンチョ型
実際にまだ抱っこしながら着たことはないのですが、いざとなればできるというのは心強いです。

・軽量
170gと非常に軽く、通勤用のバックパックのなかに入れっぱなしにできます。
(入れっぱなしにできないと、結局「使いたいときに手元にない」となると思い。)

・カーキ色で格好よく、シワが気にならないルックス
商品画像を見て、携帯用袋に入れているとシワシワになるっぽいなと心配していました。でも、ハリのある生地だと重くて入れっぱなしにできないと思い、結局購入。
結果、大正解!
カーキ色がミリタリーっぽい雰囲気で辛口で格好よ・かわいい。いい意味でマダムっぽくないし、ほっこりもしない。
アウトドアっぽい雰囲気のカーキだからか、シワが気にならない。これは好みによると思いますが、シワがあっても「そういうもん」と思えます。
(ネイビーもあるので、ワードローブの色や雰囲気によってはそっちにしていたとかも。)

デメリットとしては、やはり着ていると蒸れるので、ずっと着ているのはつらいこと。
これはこの手の通気性のない、安価で薄手の生地の商品では仕方ないだろうと思います。

■パッキン一体型水筒

noteの記事で見かけて買いました。

自分用と一才の子ども用に、それぞれ200ml用を持っています。

わたしは出先でペットボトルを買わなくて済むよう、普段から水筒を持ち歩いています。
ただ、パッキンの洗浄がめんどうすぎて、朝「洗ってなくて使えない」となることが多々ありました。
こちらにしてから大分洗いやすくなり、稼働率が上がりました。(が、それでもめんどうで放置しがち…)

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モノを増やすことには慎重になりたいし、使えるお金も限られています。
そんななかで、暮らしの質が上がったり、便利になるものは"投資"と思って、優先的に予算を充てたいなと思うこの頃です。

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