ルナコ・ルナオ

ドラクエ10のブログ「アストルティアのルナクル♪」などをやっていますが、noteでは、…

ルナコ・ルナオ

ドラクエ10のブログ「アストルティアのルナクル♪」などをやっていますが、noteでは、ドラクエと無関係なことを中心に書いていければと思っています。ハンドル名は敬愛する藤子不二雄先生から。アイコンイラストはめらみさん(X: @mmmera827)

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「いろいろnote」について

先日の「つぶやき」で少し書いたのですが、とても素敵なイラストを頂いてしまいました。noteのアイコン、クリエイターページのヘッダーのほか、この記事の見出し画像にも使わせて頂きました。 このnoteは、もともと「ドラクエ10ブログでは書けない、ドラクエ10以外のこと」を書くために始めたものです。 そのため、ドラクエ10の話題は、原則として書かないようにしているのですが、このイラストの作者めらみさんについて、そして実際に描いてくださったイラストのモデルとなったキャラクター「ル

    • アニメ「T・Pぼん」レビュー (1)

      2024年5月からNetflixで配信されている、藤子・F・不二雄先生の原作に基づく新作アニメ「T・P(タイムパトロール)ぼん」について、各話のレビューを書いていきます。 各話について、あらすじ、原作との相違点、個人的感想、スタッフ紹介で構成しており、ネタバレを含みます。作品を未視聴の方はご注意ください。 なお、レビュー初回に限り、原作についての解説、全体を通したアニメの作画面などについての感想も、あわせて言及しています。 今後、週に1~2回のペースで更新していければと

      • アニメ「小市民シリーズ」が面白い

        2024年夏アニメで、何ら予備知識もなく漠然と視聴し始めた「小市民シリーズ」に、自分でも驚きを隠せない程、夢中になっています。 なぜか気になった「小市民シリーズ」わたしは、子どもの頃にこそテレビにかじりついて、好きなアニメを毎週のように観ていましたが、大人になってからは、テレビアニメそのものから離れていた期間が結構長く(ディズニー映画などは観ていました)、21世紀に作られたアニメを観るようになったのも、ここ数年の話です。 そんなわけで、現在進行形で放送中のアニメを、ほぼリ

        • 下村青さん

          最新は機会が激減したとはいえ、劇団四季の観劇歴はそれなりに長いので、あの頃の舞台でお姿を拝見していた俳優さんの訃報を見ることが増えています。そればかりは自然の摂理ですから、致し方のないことではあります。 しかし、この俳優さんが亡くなるというイメージは全く持てませんでした。8月15日夕刻に急逝されたことが、翌16日夜に所属事務所から発表された、下村青さん。劇団四季時代は、下村尊則さんというご本名で活躍されていたので、わたしにはそちらのお名前の馴染みが深いです。 おそらく「夢

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        「いろいろnote」について

          1月に素敵なイラストを頂いて、舞い上がって看板まで作り、「看板負けしないように」なんて書いてから、半年近くも放置してしまったnoteですが、唐突に再開しました。しかもネトフリへの批判。ED内での他作品ゴリ押しは許せませんが、今後いくつか観ているアニメの感想など書いていければと。

          1月に素敵なイラストを頂いて、舞い上がって看板まで作り、「看板負けしないように」なんて書いてから、半年近くも放置してしまったnoteですが、唐突に再開しました。しかもネトフリへの批判。ED内での他作品ゴリ押しは許せませんが、今後いくつか観ているアニメの感想など書いていければと。

          アニメのOP/EDはスキップ前提? - Netflixのスタンスに疑問

          映画はエンドロールまでが作品 わたしは幼い頃、家族に映画館へよく連れて行ってもらっていました。年齢的にもやはりアニメ中心で、「ドラえもん」やジブリ作品などが大半です。ただ、ひとつだけ不満がありました。 うちの家族は、エンドロールが流れ始めると席を立とうとするのです。そんな家族に、幼いわたしは「エンドロールが終わるまでが映画!」と説得を繰り返した結果、いつしか最後まで席に座っていてくれるようになりましたが、その趣旨をちゃんと理解してくれたのかどうかはわかりません。 家族

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          1年がかりで作ってきた、ドラクエ10側のコンテンツ「ドラクエ10 クエストガイド」が大詰めなので(Ver.1のみですが)、こちらでの記事執筆が滞っています。書きたいネタはたくさんありますので、3月には再開したいと思っています。

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          小澤征爾さん「N響事件」の記事にも登場する浅利慶太さんのお名前。おふたりのタッグといえば、長野五輪での第九を思い出します。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8048693e3b83c611105ecba0af2300b9ca1d476a?page=1

          小澤征爾さん「N響事件」の記事にも登場する浅利慶太さんのお名前。おふたりのタッグといえば、長野五輪での第九を思い出します。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8048693e3b83c611105ecba0af2300b9ca1d476a?page=1

          ミュージカルと少女漫画 - 「ウェストサイド物語」に見る少女漫画的表現

          わたしがミュージカルを観るようになってかなり経ちます。 最初に観たのは小学生の頃でした。学校からの観劇遠足のような行事で観た劇団四季の「夢から醒めた夢」。ただ、その頃は、ミュージカルという「ジャンル」に興味を持ったというより、シンプルに「お芝居として感動した」という印象の方が近かったかもしれません。 それでも、よく見る漫画やアニメ、映画やドラマとは異なる、独特な世界のようなものに触れて、何か感じるところがあったのでしょう。その後、まだ学生の頃でしたが、衛星放送で舞台中継さ

          ミュージカルと少女漫画 - 「ウェストサイド物語」に見る少女漫画的表現

          とてもありがたいことに、ドラクエ10仲間のめらみさんからイラストをいただきました!noteのアイコンに使わせていただきます!

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          漫画と実写 - 「推しの子」実写化の報に思うこと

          わたしはかつて、かなりの漫画好きでした。このnoteでも時々書いている、藤子不二雄先生おふたりの作品は、わたし自身の人格形成にまで影響を与えたといえるほど大きな存在ですが、それ以外にも色々と読みました。 児童漫画、少年漫画、少女漫画、青年漫画など、その作品の想定読者層も多岐にわたります。「ドラえもん」と「キャンディ♡キャンディ」と「花きゃべつひよこまめ」と「ゴルゴ13」と「ねじ式」と「ナニワ金融道」を、ほぼ同時期に読んでいたこともあります。 多くの人が読んでいる人気作品

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          ちょっと更新が止まっていますが、記事は書き進めています。劇団四季関連の内容にウンウン悩んでいるので、別のものを先に上げるかもしれません。

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          大好きな「チンプイ」のこと

          「チンプイ」について藤子・F・不二雄先生の作品「チンプイ」は、1989~1991年にテレビアニメ化されたので、わりと有名かもしれません。週刊の「藤子不二雄全集」として中央公論社より発売されていた「藤子不二雄ランド」巻末で、1985~1991年にかけて長期連載されました。 当初は藤子A先生の「ウルトラB」と交互、つまり隔週で連載されていたのですが、F先生がご病気になられた1986年8月から半年ほど休載。月1回のペースで4本描かれた後、1987年5月~1988年6月まで長期休

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          伝説的ロックバンド GODIEGO(ゴダイゴ)のこと

          もうかれこれ15年以上前のことでしょうか。当時わたしは「Jupiter」などで知られる平原綾香さんの大ファンで、出演されるテレビ番組は欠かさずチェックし、各地のライブにも追いかけていくほどでした。今ではそこまでのバイタリティこそないものの、楽曲は変わらず好きです。 それでその頃、何かの番組、確か「saku saku」だったと思うのですが、突然「ミッキー吉野」という名前が、平原さん以外の出演者の口から飛び出しました。その前後の脈絡は全く覚えていません。ただその名前が出たので

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          創作におけるAI利用について

          注目を浴びる「生成AI」現在、様々な分野でAIの活用が進んでいます。 わたしが「AI」と聞いて頭に思い浮かべるのは、ドラクエ4で(ドラクエシリーズとしては)初めて搭載された自動バトルシステムなんですが、今プレイしているドラクエ10の「サポート仲間」の挙動を含めて、実際の内容は、あらかじめ定められた手順に沿って動作する「シーケンス制御」であり、「機械学習」を伴う「AI」と、厳密には異なります。 そして、AIの中でも現在は「生成AI」が非常に注目されていて、そのテクノロジー

          創作におけるAI利用について

          ごあいさつ

          喪中につき、新年のご挨拶という形では失礼させて頂きますが、2024年が始まりましたので、一言ご挨拶申し上げます。 昨年12月中旬から、突然思い立って書き始めたnoteですが、多くの皆様にお読み頂きまして、本当にありがとうございます。 現在、わたしはダブルワークでお仕事をしていまして、昼間のお仕事は空き時間が結構多く、note記事はその時間を利用して執筆しています。そのため、土日祝日や年末年始は基本的にお休みいたします。 昼間のお仕事は長く勤めているのですが、とても楽なだ