現実を変えたいと思ったとき読んでほしい言葉
知らないうちに”望んでない現実”を引き寄せる自分を選び、演じてしまっていることがある。
どういうことかというと、
そもそも現実は、自分の思考が創り出しているというのが、この話の前提。
少し違う言い方をすると、今の現実は過去の自分が発した思考が、現実となっているということ。
最近、わたしは
「なんで自分はこんなにも仕事ができないんだろう」って、自信をなくしていた。
そんな時、ちょっと遡って探ってみた・・・
なぜわたしは、望んでいない現実を引き寄せてしまうのか?
過去のどんなわたしの思考が、この現実をつくっているのか?
そこで1つ、思い当たる過去の自分がいた。
それは、幼稚園生のときのわたし。
恥ずかしがり屋だったわたしは、困っていることがあっても、すぐに先生に聞いたり、周りに伝えたりすることができなかった。
その代わりに、モジモジしているか、シクシクと静かに涙を流す・・・笑
そうすると、その様子をみた先生は、わたしに声をかけて、助けてくれる。
このときの自分が、大人になった自分の中にまだいたことに気づいた。
つまり、できない自分でいれば、誰かがわたしを助けてくれる という思考が潜在意識にあったゆえに、あえてできない自分を選択し、演じていたということ。
できない自分でいることは、楽に助けてもらうための甘えだった。
もういらなくなった思考に気づくことで、わたしはこの思考を選ばないということが、できるようになる。
すると、現実に起こる出来事も変わっていく。
あなたは今は、「なんでわたしばかりこんなことが起こるの?」と、思うことはありませんか?
きっと、その原因となる”思考”を持った自分がいるはず。
その自分に気づいた時から、あなたは本当に望む現実を選ぶことができるようになる。
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