noteの街のセラピー犬。【愛犬編】はるのこえ。
日曜日のルナちゃん。
9：00
おかあさんが、よみきかせの練習をしています。
セラピー犬として、
よーくきいててね。
「しずかだなあ」と、
おもったら。
このとおり。
13:00
あたたかいですね。
ルナちゃん、おさんぽ中。
ヒタキさんの声がきこえてきました。
どこかにいるような…。
あ！
ヒタキさんは、見つかりませんでしたが…。
うめのはなさん、こんにちは！
まあ、ゆびおりかぞえてまっていましたよ。
「ひらひら」と。
それでは、もう少し近くで。
見えるかな？
「春だよ」
ホトケノザがあいさつしていますよ。
では、ルナ姫と一枚記念写真。
いいね！
春の七草に「ホトケノザ」があります。
このピンクの花のことかな？
どうでしょう？
答えはこちらです。
春の七草のひとつに数えられる「ホトケノザ」は、正式にはキク科のコオニタビラコを指すことが多いです。葉の形が仏様の座る蓮華座に似ていることから「仏の座」と呼ばれています。
緑少ない初春に花は咲いていないけれど、青々とした葉をつけたコオニタビラコは貴重な栄養源だったのでしょうね。
みなさんは、正解しましたか？
ちなみに、ピンクのホトケノザについて。
【食用でないホトケノザ】雑草のホトケノザは食用としてはおすすめできません。青臭く香りがよくないため、とても食べられたものではありません。紫や赤の花をつけるホトケノザは食用にはむいていません。
ルナちゃん。
くんくんしながら、
ホトケノザを、
パクッといかないようにね。
食用ではありませんよ。
だいじょうぶかなあ？
おうちにかえったら、
フード10グラムが待ってますよ。
みちくさしないで、
帰ろうね！
本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。