くらしきひがしまちのねこ(ほんとはほんまち)
岡山県倉敷市。
歴史的な町並みが有名ですよね。
川べりの柳並木ごしにお屋敷や町家が建ち並ぶ、
いわゆる美観地区あたりは比較的新しい親方衆の町。
さらに少し東に入り込んで、街道沿いに町家が並ぶあたり、
昔ながらの古い町、本町や東町。
という話を聞いたように思います。
(裏付けなく記憶でしゃべっています)
その東町を歩いていると猫に出会いました。
町の神域とも言える鶴形山に向かう石段にいて、
じっと見つめ合う。
いつでも逃げるよ。みたいな感じ。
カメラを向けると逃げてしまいそう。
光景を心に焼き付けて、あとで描きました。
そして、地図で調べたら、東町じゃなくて本町でした(あらら)
描いたのは四半世紀も前なんですね。
かつて倉敷の雑貨屋さんで絵はがきとして
販売していただいていた時期もありました。
(その際は白黒画にしていたと思います)
長らく行っていない倉敷。
また行きたいなぁ。
それでは、また
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