猫のマロとパロサント
#猫のいるしあわせ で、おめでとうございます!をいただきました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
猫のマロ。
まろにえ橋で保護したので、マロ。
いつも、一緒に寝ています。
私の枕元に、ぬいぐるみのようにちょこっと並んで寝てくれます。
猫のやわらかいお腹に顔を埋めるとしあわせだし、しなやかな仕草を見ているのも大好きです。
こんなに小さかった可愛い子。
片手のひらに乗ってしまうほど小さい子猫は、すぐに動物病院に連れていくと、生後3週間ほどだと言われました。
そして、今も緑の瞳と口元のほくろがチャーミングな猫です。
引越しの時には、リュック形のキャリーバッグに入り、静かにしていました。
JRは、駅員さんの窓口で
「猫も乗ります。」
というと、280円の切符をくれました。
私鉄は無料で乗せてくれましたっけ。
しかし、びっくりしました。
猫にはよろしくない香りがあるなんて、知りませんでした。
パロサントという神木。
フランキンセンスやミルラと同じ由来だというだけあり、豊潤な香りがします。
浄化力も強いのだそうです。
猫というのは、エジプトにも絵があるし、神聖な生き物だと思っていて、パロサントとマロは相性が良さそうなのになあ!
私はマロを愛しているので、家では焚かないことにしました。
パロサントは木そのものがよい香りなので、必要な時にそっと出すことにして、マロには大好きなまたたびの小枝を渡します。
書くこと、描くことを続けていきたいと思います。