【生産性向上を目指す💡】おトクにお寿司を食べる方法🍣
メールを一通返すのに一苦労。
チャットツールでの会話についていけてない。
議事録を頼まれたがほとんど書くことができず、他の人に頼んだ。
こんな経験ありませんか??
そこで今回はみんなが大好きなタイピングゲーム 寿司打 に関して書かせていただきます!
要するにタイピングが速ければ速いほど、寿司が食えるゲームです。
タイピングの速さ=仕事の早さではないでしょうか?
LULLでは生産性向上を図ること目的として、"寿司打の3000円コースで4500円以上のお会計を出す" というワークルールも設けているくらい、タイピングには重きを置いています。
そんなLULLメンバーの実際のスコアはどんなもんなのか?
▼広報部 見澤(筆者)
▼WEBスクール講師 Hさん
一体ここまでのスコアを叩き出すためにはどうすればいいのか?
タイピングを極めるコツを探しました!
タイピングが速くなるコツ5選
❶ホームポジションを覚える
正直、ホームポジションを覚えるだけでグンとタイピングスピードが上がります。キーボードによって振り分けられている指があります!これを覚えましょう。
赤丸の中でも、特に人差し指部分の「F」と「J」が鍵。
凹凸はホームポジションを把握するためのものになり、ここを意識するだけで正しい指使いでキータイプをすることができます。
タイピングしたら凹凸に戻る→タイピングしたら凹凸に戻る。
これを心掛けるだけで大分変わります!
❷キーボードを見ない(ブラインドタッチを習得する)
ホームポジションを把握したらキーボードを見ないように意識しましょう。先程紹介したお釣り7000円超えのHさんは、キーボードを見ないように意識しすぎた結果、上を向いたままタイピングができるそうです。
❸スピードより正確さを重視する
速いタイプ音にロマンを感じて、速く打ってやるぞ!と躍起になっていませんか?
・・・すみません、自分のことです(笑)
結局、正確に打てておらず、バックスペースを連打してかえって恥ずかしい思いをすることもしばしば。正確にタイプしていくのが、最終的に速く終わります。
❹姿勢に気を付ける
良いパフォーマンスは綺麗な姿勢から。
肘は90度以上を保ち、背筋を伸ばした状態をキープ。
ディスプレイの高さは視線よりも低くして、見下ろすような形がベストです。また、ディスプレイに近すぎるのも疲れ目の原因となって良くないので、最低でも40センチ以上は離しましょう!
❺毎日練習する
継続は力なり。❶〜❹を意識した状態で毎日寿司打をするのみです。
雨の日も風の日も、朝も昼も夜も打って打って打ちまくる。コレが上達の鍵ですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?若干タイトル詐欺っぽくなってしまいましたが、タイピングを極めればおトクにお寿司が食べられるので許してください。ガリあげますので。
この記事を書きながら筆者も改めて「タイピングもっと速く、正確にしたいなぁ」と思いました。
タイプ音・・・いいですよね。ロマンを感じます。
7000円台スコアに到達したら、ご褒美でお寿司を食べようと思います。
▼社内で寿司打大会(イベント)も行いました🍣