連休のエネルギーチャージ
すこし長い文章です。
母親に、「どーするんだ、大変なことになるぞ」と、脅されたと感じると、取り返しのつかないことになるのかなと、どうしようもない気持ちになり、焦ってしまうことがあった。
小さい頃、夜寝るとき、母親が私のベッドに来て、「お父さんが出ていっちゃったら、困るでしょう。だから、hikaruがお父さんにこう言って」と頼まれた。
いまだったら、夫婦関係のことなんだから、子どもに頼るんじゃなくて、自分でなんとかすることなんじゃないかと思うが、当時は、「お父さんが出ていっちゃう。どうしよう」と胸が張り裂けそうになりながら、こわい思いをして、役目を果たした。
昔、仕事の上でも、人間関係の中で、追い詰められ、言う役目を負わされ、言ってしまった後、ものすごく落ち込んだことがあったりした。
ひとりで、追い詰められ、焦らされると、間違った判断をしてしまうことがある。
先週、仕事のことで悩んでいた。
対処できる方法を考え、準備をして、この山を乗り越えよう思っていたが、やっぱり心配があった。
今週は、ゴールデンウィークで仕事は休み。
問題に対処するのは、休み明けになった。
連休は、娘もいるので、家のことで休めない。
また、おうちキャンプという防災訓練をすることにもなっていた。
3日夕方から24時間、電気・水道なしを前提に家族3人で過ごした。
私は、ご飯の準備のときは、忙しかった。
大きな鍋で、レトルト食品やご飯を湯煎して温める。
娘は、キャンプを喜んでいた。
ランタンの光の中、家族で円くなってご飯を食べて、話をしたり、ラジオを聞いたり、中々いい時間だった。
3つの寝袋を並べて寝た。
早く寝たので、娘はまだ寝れない様子。娘が寝るまで一緒に起きていた。
朝は、ラジオの音で起こされた。まだ、眠かった。
朝ごはん、パンを網で焼き、スープと一緒に食べた。
後は、お昼まで、自由時間。
私は、寝袋でよく寝れなかったので、猛烈に眠くて、寝ていた。
娘は、ひとりで遊んでいたようだ。
お昼ごはんの準備にかかり、また忙しい。
缶詰も開けた。アルファ米の炊き込みご飯もお湯を入れて、作ってみた。
その後、おやつまで自由時間。
私は、まだ眠かったので、寝た。
調子が悪いとひたすら眠くて、困る。
おやつを食べて、またちょっとのんびり。
16時で、キャンプ終了。
文明生活に戻る。
今回の訓練の反省会をまたして、足りないものを揃えておこうと話した。
昨日は、子どもの日で、和菓子屋へ柏餅と桜餅を買いに出掛けた。娘は、かき氷も食べて、満足そう。
図書館にも行って、借りられるだけの本を借りてきた。
本を読むのも楽しみ。
一旦帰り、また自転車の練習で、出掛ける。
近所で、練習した。
おやつは、柏餅と桜餅。
そんなこんなの連休を過ごしていたら、正のエネルギーがチャージされて、気持ちも前向きになれた。
また仕事もがんばろう、という気持ちになった。
正のエネルギーで、自分も元気になれたら、素直にぶつかっていけそうな気がする☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
感謝の気持ちです。