知らないことを受け入れるには知るを増やすこと。
今日はふと思ったことを。
自分のメンタルの弱さにムチ打ち。
自分の経験したことしか肯定するのってなかなか難しいんだな、ってふと思った。
例えば
・世界1周している
→学校は?仕事は?よくそんなお金あるね
・学生で同棲
→よく親がOKしたね、仕事は?お金は?
・転職を何度も繰り返している
→そろそろ落ち着けば?また仕事変えるの?
・アルバイトだけで生活している
→え、安定は?いつまで夢追いかけるの?
・新しいITシステムを導入する
→それって本当に必要?今のままでいいじゃん
・彼氏彼女に年の差がある
→結婚は?年下?年上?、、、大丈夫なの?
・親と一緒に住めない、仲が良くない
→もっとちゃんと話せばいいのに、素直になればいいのに
とか。
思いついたやつ&自分の経験上で少し書き出してみた。
一つの防衛本能だと思うんだけどね。
知らない=怖い、危ない
ってなるから、だったら否定してしまおう。って。
なかなか受け入れられない。
そのフィルターって大人になればなるほど、同じ世界にいればいるほど厚く、高くなっていくのかな。
自分で書いていて自分もその節があるから、
もっと心にゆとりをもって、石みたいな頑固じゃなくってふわふわのわたあめくらいやっていけたらいいなあ、と。
知らないって怖い。
だから知ることを、学ぶことをやめたら人間はだめなんだろうな。
「哲学の本を読んでみたらどうか?」
と言われたので今日の帰りに本屋に寄ってみようかな。
知るってすごい。物事を知っているって人生が豊かになるんだろうな。
少しでも応援してくれたらうれしいです^^