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大学の授業でNoteを使っているらしい


先日私が書いた一本の記事をマガジンに登録してくださった方がいました。
ありがとうございます^^!
うれしい!という思いと、まだNoteを始めて1か月程の私の記事をだれが登録してくれたんだろう?


そう思い、登録してくださった方を覗いてみると、
なんと大学生の女の子だった。

大学の授業でNoteを使っているらしい。

驚いた。今の大学生は授業でNoteを使うのかと。

たしかに、Noteを見ていると大学生の子たちが留学、就活、学校生活、小説、日常だったりと様々なジャンルで文章を書いている人を見つける。
でもそれはほとんどが自ら考え、発信しているからだと思う。

ビジネスマンや編集者、様々な人が使うこのNote。
「書く・読むきっかけ」を授業で教えてもらえるってすごいな、と感じた。



ふと大学在学時のことを思い出してみた。4-5年前になる。

大学生の時に学生新聞を発行するゼミナールに参加していて、
年間5本程度の新聞を10人で作っていた。

題材決定、取材、調査、執筆、校正、紙面構成を全て学生自らで行い、
担当の教授がアドバイスをしながら1つの新聞を作り出す。

編集長も毎回変わる、テーマも変わる。就活しながらだったり、難しいテーマだったり、それぞれのペースや紙面に味が出る。


当時は

・何を記事にすればいいかわからない。
・どこから調査すればいいかわからない。
・誰にインタビューすればいいわからない。
・読みやすい文章ってなんだ?
・誤字脱字以外はどう直せばいい?


参考にする文献や書き方なんて探したことがなかったし、いつもどうやったらわかりやすく書くことができるか悩んでいたことを思い出した。

その時は
NewsPicksなんて知らなくて、
Noteなんて出来たばっかりで、
smart newsなんて大人になってから読み始めた。

参考にしていたのは過去先輩が書いていた新聞記事ばかりだった。

Twitterとか気軽に著名人のタイムリーな考えを知ることができるソースがあったはずなのにみたことなんてなかった。


今思えばどれだけ少ないソースで書いていたのか、
逆にすごいな自分って思ったりもするけれど笑

それでも書くことは常に難しいと思っていた。

何が難しいって、
新聞だから読み手のことを考えて、
わかりやすく、有益な情報を与えられる記事を
決められた期限までに書かなければならないこと。


自分の好きなことばかり書けない、ただの意見文じゃダメなのだ。
大した知識も情報もない自分にとっては大きな壁だった。

それでも就活の時の履歴書やエントリーシートに役立つはずって思いながら文章を書いていた。



大学の授業でNoteの存在を知ることができて、
まして使えてってとても恵まれていると思う。素敵な機会だ。

もちろんどのように授業で導入されているかわからない。
(誰か書いてくれないかな、、、とても興味がある。笑)



Noteのいいところはたくさんある。

・何を書いてもいい、絵でも文でも、なんなら音楽だって

・色々なジャンルの人のクリエイティブな作品が見れる

・達成感、承認欲求を味わえる(○○日目の投稿!とか)

・違った年齢や環境の人達の考えで視野を広げられる


これが、ほとんど無料で!!!
もちろん有料記事もあるけれど、100円とか本屋さんでは絶対買えないような破格。


だから、書くもよし、読むもよし、聞くもよし。


自分の意見を伝えるトレーニングにもなるし、
相手の文章を読んで感じたことを書けば思考力も上がる。
どんな風に話せば伝わるか、校正する力も付く。

仕事について情報収集してもいい。
就活でアピールできるかもしれないし、
面接でも咄嗟の質問に答えられるようなヒントがあるかも。

純粋に小説やイラストを見てストレス発散でもいい。
頑張るお母さんの記事や、世界で頑張る人もいる。
おいしいご飯の記事だってたくさん載っている。


何よりもみんなクリエイティブな意見や夢をもってこのNoteにいる。

だから文章から熱が伝わる。思いが伝わる。

それが面白いんだろうな。だから続けていけるんだろうな。


若いうちからNote使っておくの、本当にオススメ。
本当に素敵なこと。うらやましい!




読んでくださった方、ありがとうございます^^!
いつも元気をもらっています。スキくださった方、あなたの記事もちゃんと読んでます!

今回、大学生が授業でNoteを使っているのをみてこの文章を書くことに決めたんですが、どんな風に使っているのか本当に興味があるんです。笑
ぜひ書いたら教えてほしいです、、、!!






少しでも応援してくれたらうれしいです^^