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英語授業 1分間アイデア No.8
今回紹介する活動は、ゲーム性をもたせたインタビュー活動です。
英語の授業にゲームの要素をたくさん持ち込んでくださったのは、瀧沢広人先生ではないでしょうか?今も昔も、瀧沢先生のアイデアに助けられています。
現在、小学生に英語を教えていますが、とっても喜んでくれます。
では、そのやり方を。
全員寝たふりをさせます。(Go to sleep. Good night.などと言いながら、寝るジェスチャー)
5人程度、背中をトントンと叩きます。
起こします。(Good morning! Wake up!などと言います。)
「背中をトントンされた人は、お相撲が好きな人です。この教室に相撲好きが5人います。
できるだけたくさん探してきてください。」
たくさんの人に、What sport do you like?と質問しましょう。
背中を触られた人は、 I like sumo!と答えてくださいね。そして自分以外の相撲ファンを見つけてください。では、スタート!」
子どもたちは喜んで、英語を使ってくれます。
今回は「相撲」にしましたが、実践する地域によって、子どもたちによって適宜変えてください。カバディでも、セパタクローでも構いません。めずらしいものがおすすめです。
What sport do you like?以外にももちろん使えます。
「教室に3人、月からやってきた人がいます。(Where are you from?)」
「教室に5人、空を飛べる人がいます。(Can you fly?)」
「教室に4人、鉛筆削りを食べたことがある人がいます。(Have you ever eaten a pencil sharpener?)」
応用はいくらでも可能です。
シンプルですが、盛り上がる活動の一つです。
英語の授業とゲームは親和性が高いですね!
瀧沢先生に感謝〜!!
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