大学生の頃に犯罪心理学やら行動心理学やらを調べていた時期があります。
同じ時期にそういう系のドキュメンタリーを何本か見ていました。
こういうの↓
そこでぼくは思ったんです。
彼らは確かに脳に何らかの異常がある。
しかし、ぼくは彼らの「恐怖に対する無関心さ」に羨望を抱いている。
なぜなら、ぼくは常に恐怖に打ちのめされているからです。
そのせいで行動力がないのです。
何かを成し遂げたい、挑戦したいと思っても恐怖が枷になるのです。
最近ChatGPTにこんな質問をしました。
すると、こんな回答が返ってきました。
これらを見てどう思うでしょうか。
なかなか判然とはしないものの、ぼくにとって2番が最も実用的かなと考えています。
「恐怖は生存に必要な感情」であることを分かったうえで、ぼくは必要な時にその感情をオフに近い状態に出来るようになりたい。
そういうトレーニングをすれば、きっと皆さんもフットワークが軽くなるのではないでしょうか。