花と映画
3連休の初日、母と電車で、花を見ることのできる公園に行った後、映画を見た。
様々な花が沢山植えてあるエリアで、
中国の人形劇で使うような(?)人形を持って着ている、50代くらいのマダムが3人ほどいて、三脚を使って、花の中に立たせた人形の写真を撮っていた。
子供の身長くらいある人形で、
中には、FF7に出てくるセフィロスみたいな人形もあった。
お花畑の中で人形の写真を撮って、
アニメーションでも作るのかしら。
それともSNSに載せるのかな。
とにかく、興味深かった。
ポピーやネモフィラ、牡丹や芍薬等が綺麗だった。
ちょっとした山みたいなところにある公園なので、
自然浴が出来て気持ち良かった。
大きな木に両手で触れたりもした。
癒された。
その後、映画館で、「陰陽師」を見た。
山﨑賢人さんは、もともと綺麗な顔の人だなと思っていたけれど、この映画の役柄も私好みだったので、益々カッコ良く見えた。
女王役の菜緒ちゃんも可愛いかった。
「意識」の世界を扱った作品で、
「無意識の世界では皆繋がっている」とか、
人の意識を利用してまやかしを見せるとか、
CGを使ってダイナミックに表現力されていて、
面白かった。
また、木土金水など、風水みたいな話も少し出てきて、私はそういう話も好きなので嬉しかった。
でも、普通のエンターテイメントとしても面白かったし、60代の母も楽しかったと言っていたので、
好みはあるかと思いますが、楽しめると思います。
先日、地上波で放送されていた「シンデレラ」で、「胸に勇気と優しさを」っていうフレーズがあって、なんか良いなあ、と思った。
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